この本は先月中旬に読んだ。アンソロジー3篇で、宮部みゆきほか3人の作品が納められている。10代向けのミステリーで、青少年の特に若い人向けなのか多くの漢字にルビーがふってあった。3編とも読みやすく、謎解きというよりも予想外の結末を前面に出した作風だ。3作品、それぞれの作家の個性が出ていて面白かった。でも実は今となると詳細を思い出すのが困難で、特に2番目の作品は朧げにしか記憶にない。読んでいる時は、いまハマっているニンテンドーのSwitchゲームを差し置いてでも読んだのだが、すぐ忘れてしまう自分が壊れかけてきたような不安も感じる。読書の秋なのに、このところ遠ざかっているのはなぜなのだろうか、ふと思い出して今日のブログネタとした。
Monthly photo – 2024.8
アーカイブ
カテゴリー
-
最近の投稿
最近のコメント
- やっと完成、白馬岩岳スライドショー に 安曇野の風 より
- やっと完成、白馬岩岳スライドショー に 小宮山 務 より
- SSD、突然クラッシュ に 小宮山務 より
- 夕焼け に 小宮山務 より
- 麦畑がいつの間に に 安曇野の風 より
- 麦畑がいつの間に に 小宮山 務 より
- 安曇野・黒沢川沿いの桜 に 小宮山 務 より
- 安曇野「早春賦」の桜 に 安曇野の風 より
- 安曇野「早春賦」の桜 に 小宮山 務 より
- 風邪、長引く に 安曇野の風 より
メタ情報