そろそろ夏の暑さも終焉の時機となりました。まだこの先、熱帯夜は発生するかも知れませんがデータの再集計も頃合いと思い、本日pythonでデータ採取しExcelで以下の切り口で作表しました。まずは猛暑日は6地点で2000年以降の各年度での猛暑日の年間発生日数、その年の最高温度、そして猛暑日の最初と最後の観測日を求めてみました。各項目で4半世紀の中での最大値や初日、最終日の最早、最遅の日付を色付けしました。猛暑日の日数はやはり今年が最大値となるエリアが多かったようです。発生日は9月の下旬、例として熊谷や大阪では9/22がこの四半世紀で一番遅い日にちとなっています。
熱帯夜は以下の8地点のデータを集計しました。
集計地点8エリアで、やはり今年は熱帯夜の発生日数が最大となるエリアが多く、さすがに今年は猛暑日&熱帯夜で過酷であったことを物語っています。那覇では熱帯夜の発生期間が最大4月から11月の長期に亘っていることを知りました。那覇以外では遅くとも9月下旬には終息しているので、いよいよ暑さから解放された感を強めました。
猛暑日、熱帯夜の再集計
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