芝刈り、シーズン刈り納め

今日は北方の見通しが昨日よりも良好で、北の山がよく見えた。左が今朝の蓮華岳、さすが北の山は雪が多い。常念岳はすでに溶けてしまってる。シャッターチャンスに渡り鳥がちょうど空を舞っていた。この時期ならではだ。

右の写真は午後2時の白馬山系を撮った写真。午後になってやっと白馬山系が顔出しした。中央左は先日登った爺ヶ岳、その右が鹿島槍ヶ岳。初冠雪にしては立派な積雪量だ。爺ヶ岳・種池山荘オーナーのブログには小屋の周りで7cm、吹き溜まりで30cmくらいの積雪があってもおかしくない旨の記事があった。今だったらとても登れない。

さて今日はシーズン最後の芝刈りをした。例年、刈り納めは芝メンテの業者さんから10/10頃までにはするよう言われていて、明日から数日は天気が崩れそうなのを見越し本日決行することに。午前9時から午後5時までたっぷりかかった。まず、刈る前はこんな感じ。

場所によって芝の丈にムラはあるが、長いところで30mm程度か。これを15mmほどにしたい。

芝刈り機は刈り込みの高さ設定をいつもは12.5mmにしているが、刈り納めは深ゾリのリスクを少なくするため15mmにしている。

芝刈り機は歩くだけなので、作業が楽だ。芝刈り時間全体の2割程度で済む。

時間を要すのがエッジ。芝刈り機では行き届かない領域をハサミやバリカンでの手作業。
特に壁際は結構大変だ。

 

こちらは花壇との境で、左写真が刈り取り作業前で右が作業後。

そうこうするうちに刈り納めを終了。


最後に仕上がり具合を眺めるのも一興。
今年の芝は暑さにもめげず、病気らしい病気も出ず順調だった。さすが9月は雨が極端に少なく、風呂の残り水を大量にまくこともしばしあったが..。まあ、これで冬支度ができ一安心だ。
補追に、我が家の庭に定住するカエルをいつもの場所に見つけた。

この寒さにめげず元気そうだった。

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