日々のブログ投稿で気になっているのがパソコン画面。ブログの投稿はスマホでやったことはほぼない。常用しているノートパソコンは13インチと小さく、本体画面で操作することもほとんどない。もっぱら外部の32インチモニターで、4K解像度にして作業している。その画面は、
こんな感じ。左がブラウザ、右がメール。実際はメールの下に隠れているOutlookを使っているが、Outlook画面はプライベート情報が大きく見えるので後ろに隠した。この画面で日々の投稿の写真レイアウトなどをしている。スマホのブラウザで自分のブログを見ると、だいたい上のブラウザ画像を見ている感覚だ。ついこれが標準と思ってしまう。
ところが一般的にはパソコン画面の解像度は圧倒的にフルHDが出回っている。実際にモニター画面をフルHDにすると、
こんな感じになる。4Kの 1/4 領域となる。一見、上の画面の一部を少し拡大しただけのように写真上は写るが、32インチモニターでは文字が荒れてしまい実用的でない。4Kでの上記ブラウザの見え方がちょうど良い。広視野で全体像を捉えるのに便利で、すっかり慣れてしまった。でもフルHDでの見え方も考慮しないと、何か暴走してしまうような気もする。ブログ文は2ヶ月ほど前から「です・ます」調の言い回しを日記風の書き方に変えた。それに伴い、文も独白調の長めとなり写真投稿数も増えた。そんな変化もパソコン画面との兼ね合いに注視する必要がありそうだ。この先、文と写真のレイアウトをトライ&エラーすることになるやも知れない。