屋内外の気温変化は..

今朝は放射冷却で朝もやが立ち込める。これが9時過ぎまで続き、10時頃になってようやく晴れた。今日は県下、全域で晴れ予想だったのがようやく頷ける。昨日今日の安曇野・穂高の気象観測データと言えば、

今朝の最低気温がマイナス2.7℃で、今シーズンの最低値だ。外と屋内の気温の変化が気になって、我が家で計測している温度をグラフにして見比べてみた。

左の2つのグラフは11/18- 11/19の戸外と屋内寝室の温度変化。外はなぜか温度の上昇下降がギザギザ状に激しいが、屋内は通常の典型的なアップダウン。午後5時頃にストーブを焚いて、深夜に火が落ちると朝までは下降に転ずる。そして朝6時頃は20.5℃だった。
右の2つは昨日から今朝までの温度変化。外の温度変化は滑らかに推移していて、今朝6時頃は-0.4℃だった。屋内といえば、6時頃は21.5℃だった。いつもより室温が高い。これは試験的にストーブの焚き方を変えたことが影響していると思う。今朝の最低気温が低いと予想されていたので、ストーブの薪のくべ方を調整した。いつもは連続して焚くのだが、昨夜は第1陣を2陣に分けて2陣は就寝時の深夜に薪をくべて寝た。結果、寝室の気温のピークが2つあって、2陣のピークが後ろ倒しになった分、朝の気温が高くなっている。いろいろ試してみるのも面白そうだ。

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