芝生養生に砂入れ

我が家の芝生は最後の芝刈りが10月初旬だった。あれからひと月半、芝の手入れから開放された日々だった。以前から気になっていたのが、芝の寿命というか、ライフ。養生を定期的にすれば長持ちするようで、この冬場に養生をすることにした。思い起こせば、芝は新居で引っ越した時からすでに丸12年になる。8年ほど経った2019年3月に芝の全面張り替えをしてから既に4年目だ。その後は大掛かりなメンテをしてこなかった。今回の養生で推奨されるのは芝に空気穴を開けて砂入れだ。

業者さんのやった後をみると、芝には小さな穴が10cm間隔ほどに開いている。その上から砂をかけてならし、およそ、こ1時間の作業だった。

穴あけには結構大きな機械が持ち込まれた。芝全面の中には植垣やコーナー部があって器用に機械をこなし、作業は無事に終わった。後日、しばらくは砂を竹箒で掃いて芝と馴染ませるように言われた。来年は例年よりも元気な芝となリますように、と掃いている。

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