今年も残すところ10日あまりとなった。年の瀬のルーチンで腕力の要るものの代表格は年賀状作りか。今日は一気に図案作成から宛名書きを含めた印刷をした。
上記は長年、年賀状作成に使っているAdobe Illustratorの画面。引っ越してからの歴代の図案が1つのファイルに納まっている。さすがに本日作った2024年版は半透明化にし、個人情報は削除して画面投稿した。毎年、一同に介して眺めているが、来年分もまあまあの出来だ。さて印刷だが、
昨年末に更新したプリンターを重宝して使っている。初期コストは高かったが、インク代がかなり節約できてなかなかのコスパだ。本体に付属していたエコ・ボトルは補充して空となり、一番減りの大きいgrey色はそろそろ補充どきだ。それにしてもよく持っている。昨年末、印刷したカレンダーや年賀状、そして今年はPhotoアルバムに数百枚の写真印刷、この年末は少し多めにカレンダーを30部、年賀状は80枚ほどとよく印刷した。それでも黒色のインクはまだ半分以上も残っている。カートリッジタイプなら裕に数万円のインク代を消耗しただろう。紙詰まりや印字汚れもほとんど皆無で、印刷品質も良好と歴代のプリンターではダントツの出来のように思う。このまま長期に使えたら万々歳だ。