バラの木、撤去

今日は鏡開きの日だ。この行事、お供えしていた鏡餅を下げて、無病息災を願って食べるのこと行事とのこと。我が家では夕食に食した。 お供え物に刃物を向けるのは縁起が悪いとして、包丁は使わず木槌等で叩いて割るが、「割る」という言葉も縁起が悪いので「開く」ということで、鏡開きの言葉となったようだ。

さて今日は庭の一角にあるバラの木、1本を撤去した。このバラ、ピエールドロンサールと言って夏場には、写真(右上)の如くよく咲いてくれた。今回、事情で撤去することになり、本日作業した。

枝を取り払い、スコップで根を掘り起こし整地した。10年来のバラを撤去するのは忍びなく、一抹の寂しさを感じた。

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