写真・ビデオの裏話

スキー場でよく撮る写真やビデオの裏方話を紹介。まずカメラ機材だけど、使っているのはほとんどの写真がNikonミラーレスカメラZ50、ビデオ撮影はスマホのiPhone12 MINIだ。写真はスマホでも一眼レフと同じ程度の画質で撮れるが、スマホで撮らないのは

  • 防寒用の手袋をしていてはスマホのシャッターが切れないので、スナップ写真を撮るには手袋を外すのがメンドウ
  • スマホはズームすると途端に画質が落ちるので、ちょうど良い構図にズームアップするには一眼レフに頼ることになる

次にビデオでは

  • 使っている一眼レフカメラは4Kでは撮れないのでスマホの出番となる
  • ビデオ撮影は手ブレが生じて以前のカメラでは揺れがすごく、少し古くなった手持ちの一眼レフカメラでは動きながらの撮影は不得手。一方、最近のスマホは手ブレに強くなった。
  • スマホで撮影することになるのだが、シャッターon/offするのに素手となり、滑っていると寒くて手が凍えて長時間撮れず、せいぜい数分。
  • たくさんのビデオを撮ると寒中ではバッテリー消費が著しく、1日のスキーではせいぜいビデオ撮りを10本程度までとしている。特にスキーのログ記録にGPSを使ったアプリを連続モニターしているので、その分のバッテリーも確保しておく必要がある。

ところでこのところ、ミラーレスカメラのレンズ系でレンズ交換した際イメージセンサの撮像素子にホコリが付着したようで、いちいち以下のような画像修正をしている。

この作業がまた、大変なのだ。これらの問題を全て解決するような機材が欲しいところだけど、どうしたものやら..。

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