電球、切れる

こちらに越して13年近くになる。その間、家の電球は戸外の夜間灯が一度切れたのみだ。ところが先日、ガスオーブンレンジの庫内灯が切れた。

このレンジも13年選手だ。庫内の明かりが灯らないと何かと不便。修理後の灯りはと言えば、

こんな感じ。切れた時、ガラス窓のネジを外して自分でも取り替えられると思い、取説を見た。ところが素人では不可で、修理依頼するように注意書きがあった。なるほど、実際に立ち会うとレンジ全体をバラして小1時間もかかる作業だった。料金も出張費、部品代、技術料あわせて24k¥で半端でなかった。こちらに越して電球が切れるのは今回で2回目、家の電球を数えてみたら室内が51個、屋外が5個だった。この先、頻繁に電球が切れるようになるのだろうか。最初の街路灯も業者さんに交換してもらった。高価な修理費となるものが相次いだが、電球もいずれは寿命がくるだろう。修理代が次に掛かりそうなものと言えば、4m高さにある室内灯、とその上の天井灯。これまた業者マターになりそうで、この予想が当たるか、気になってきた。

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