底冷えの1日

今日は寒かった。朝の最低気温はマイナス0.5℃、日中の最高気温は6.0℃だった。そんな朝、目覚めるといつも見る西の風景が一変、

朝焼けの山に雪が覆っている。昨夜来の寒さで近辺の山にも冠雪が..。カメラをズームアップすると、

紅葉の山に積もった雪で三段紅葉に。家の近くで見る雪の白、紅葉の赤、そして麓の緑の森とめったに見ることのない光景だ。少し明るくなって、北方を見やると

山は雪模様。冬が一気に加速してきた感じ。長期予想では今シーズンは平年並みの寒さのようだ。冬は冬らしく、寒くて結構。

安曇野の風 について

安曇野に巣くう極楽トンボ
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底冷えの1日 への2件のフィードバック

  1. 小宮山務 のコメント:

    三段紅葉?見事な写真だなー

    • 安曇野の風 のコメント:

      地元ではよく聞く「三段紅葉」(雪をかぶった山頂の「白」、中腹で紅葉する木々の「赤」、麓の針葉樹の「緑」を1度に楽しむことができる光景)だけど、白馬エリアでは馴染みのあるところ、安曇野ではこの時期ほとんど雪が降らない。今回、近くで見られたのはほんとに珍しかった。

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