12月に入り、いよいよアドベントシーズン。12月初めからクリスマス当日までキリストの降誕祭を祝うおよそ4週間の期間、キリスト教の信者でもない我が家でも便乗して毎年、この時期、飾り付けをしている。まずは玄関先のニッチ。
思い出の品。吊るしではない置物はいずれもドイツ土産。セラミック製の3つの人形は現役時代の出張時にフランクフルトで購入した。左の木製はうちのオバはんのお気に入りで、シュツッツガルトのクリスマス・マーケットで購入したようだ。こうして短期ながら今だ愛着を持って飾り付けしてる。部屋の片隅にも
オバはん愛用の品。これだけでクリスマス雰囲気充分。
さて、アドベントシーズンよりも長く設置しているのがイルミネーション。今年はまだライラックの葉が落ちきってない。落葉が今までで一番遅い気がする。
ソーラーで夜な夜な自動で光らせていて、かれこれ10年選手。取説では寿命はおよそ500日を書いてあり、よく持っている。夜になると、
こんな感じで実に地味に光点滅している。