先週木曜日に突然ダウンした給湯器は昨日、新規のものに更新する工事で復活した。
湯を沸かす機能は変わるところはないが、操作パネルが一新された。13年も使ってきた後継機なので当たり前のことか。でも、しばらくは操作にまごつきそうだ。
それとスマホのアプリをインストールすると、外出先からでも操作ができるとのこと。早速、スマホに設定し、画面の一例をスクショしたのが左。こみいった操作はできないけど、給湯器をON/OFFしたり、お風呂を沸かしたりする基本操作はできる。でも、果たして外出先から操作することはめったになさそうだ。
ログ記録で給湯器の使用ガスの料金実績が可視化されるようで、これは便利そうだ。
ところで、今回のトラブルでは1週間ほどで復旧したのはまあ幸いだった。同じ団地に住み人の家では数年前、同じ年末に故障し復旧に何と3ヶ月ほどかかったそうだ。丁度、その時期は電子部品が欠乏して車をはじめ多くの製品が手に入らなかった時があった。その家では給湯器で暖房もとっていたようで、その悲惨さは気の毒では済まされないことを今回の事例を通して身に沁みる思いがした。