今年のベストバイ

年の瀬もいよいよ残りわずか。気ぜわしい中、今年をあれこれと振り返ってみた。買い物では今年もいろんな物を買った。年始めのエアコン2台、お掃除ロボット、そして年末の給湯器など結構、大物もあった。その中で自分にとってのベストバイは以下の3点か。いずれも音関係でAmazonで購入。以下画像の値段は今日時点でのAmazon価格。

まずはヘッドフォン。従来所有のものがほぼ壊れた状態となり新しいものを購入。Amazon価格はここにきて結構、割り引きしてきたが、8月の購入時では¥5,000のクーポンを使って¥49,000でゲット。SONYのものとどちらにするか最後まで悩んだ末、Bose製にした。ノイズキャンセリングや空間オーディオなども備わり今まで使ってきたヘッドフォンに比べて音質は格段によくなった。使い勝手が良く毎日のように使っている。

昨日紹介したイヤフォン。今月のブラックフライデーで、特価の¥33,200で購入。第1世代を使ってきたが、後継機として更新した。諸機能はじめ音質も向上した。ヒアリング補助機能など革新的な新しいタイプとなったが、音質にもこだわり上述のBoseとほとんど遜色ない。来月にはPro3が発売される噂がある。

さて最後はハイレゾ用ネットワーク・オーディオ・プレーヤー。半年前の6月に¥28,760でゲット。有料のAmazonミュージックに加入したのを機にこの装置を購入。所有しているオーディオの入力信号用に使い始めた。パソコンからの出力でAmazonミュージックをオーディオで聴くこともできるが、せいぜいCD音質止まり。この装置を使うとAmazonが提供するハイレゾ音質の楽曲を聴くことができる。

例えば iPhoneのアプリで Amazon ミュージックのとあるハイレゾ楽曲を再生するとき、左画面では24Bit、192kHzのサンプリングとなっている。CD音質ではせいぜい16bit、44.1kHzのサンプリングレートなので、音質レベルがかなり違う。

これを我が家のオーディオセットの信号受け渡しとしてCDプレーヤーに接続している。下の写真で、今回購入した左下のネットワークプレーヤーから上のCDプレーヤーに信号を送ると、赤丸のように 192kHz で受信していることがわかる。こうしたハイレゾ楽曲は最近普及しだしたが、家のCDプレーヤーは10数年前に購入したのに、ハイレゾ対応できているのに驚いた。お陰で高音質の楽曲を楽しむことができるようになった。以上、3点の品により普段生活の音楽再生がとても音質リッチになり、楽しみが増えた。

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