今日は北もよく晴れた。しかも昨日まで大雪注意報が出ていたので新雪豊富なのは請け合い。どこへ滑りに行こうか迷ったものの結局、近場の爺ヶ岳スキー場にした。うちのオバはんは年の瀬で忙殺していて、一人で出かける。
平日ながら年末で結構混んでる。まずは初滑りに挑戦。
積雪量は何と170cm、志賀高原よりも豊富だ。この時期の爺ヶ岳としては近年にない多さだ。天気もよく風もないが、氷点下で寒い。
でも子どもたちは元気だ。子どもを含め、ヘルメットも定着した。
昨日から今日にかけて倒木があった。スタッフが応急処理している。大木なので、直撃を受けたら大変だ。
爺ガ岳スキー場はほとんどが緩斜面でスロープもおだやか。多くのファミリーが楽しんでいた。
そしてキッズエリアも好評のようだ。こんなに人出の多い爺ガ岳スキー場は初めてだ。
これは自撮り。一通り、全コースを滑った。林間コースもブッシュがなく、まるでハイシーズンのようだ。年内にして初滑り、雪質もよく上々だった。
うちのオバはんからの情報。スキーシーズンは諸外国の人からも日本のパウダー天国が大好評のようで、外国マニアからは日本をジャパンならぬジャパウと言っているそうだ。