題記の小説も今回の芥川賞ノミネート作だ。筆者は今回のノミネートが3回目で、過去2回の時も流し読みしたが、あまりに自分の好みからかけ離れた作風に辟易した。それでも今回が3回目のノミネートで、高橋源一郎はじめ多くの作家が絶賛している。いやいやながら読んでみたが、やはり今まで持った感触に変わりはない。相変わらず陰湿でエログロっぽい。う〜ん、どうして人気作家なのだろう。暴力的で強烈な文体、これでもかと徹底された作品は他に類がないようにさえ思う。これ以上書くのは、単なる個人攻撃になりそうなので控えることにする。
Monthly photo – 2024.12
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