退会を9月末に決めたので、判断した記憶が鮮明のうちに何か書き出すことに。本日、区長さんから電話があり状況が状況なので早速、本日相談役との緊急打ち合わせをし、別途臨時の評議員会を開催することになるだろうと言われた。今後、釈明か何か、何らかの文書提出をすることになるやも。退会理由はいくらでもあるが、まずは先日の会議で言われた始末書(どうして相談もせずにPCを買ったかのいきさつ)を片付けたい。
先日、評議員会で説明した資料はこれ。会議で私が淡々と説明し、特に問題なく次の議題に移ろうとした瞬間、現執行役員の自治会長総代が、「異議あり、本件は何のことわりもなく勝手に導入して事後報告したものです。こんなことは許されていいのですか」との発言がされ、途端に雲行きが一変。私は「また登っているハシゴを外された」と3度目のぶち壊しに震撼。本委員会に掛ける前に、自治会長同士の集まりで、私の事後報告を総代が怒りをぶちまけて猛反対。何とか、区長が調停し評議員会で淡々と説明して乗り切るようにしたのが、またしてもぶち壊し。
私から事前に自治会長総代に了解を求めなかったのは、①火急的速やかにPCを購入しないと間に合わない、②金額が年間の印刷インク代程の金額のPCを選んだ③打ち合わせをなかなか持ちたがらない総代、④高性能ながら安価なPCが家庭用大型テレビに4K画像としてしっかり連携できるか、やってみないとわからない、これらの状況でやってみてうまく行けば、そこから同意して頂く。の順でやってきた、と私から皆に説明した。しかし、この考えが無視された。
区長も、他の自治会長も丸く収めてくれると思いしや、空気が一変して「とんでもないことだ」と一部の幹事役が言い出して「ことわりもなくやった」ことが一気に独り歩きし、1時間半、私に対する避難の嵐。「金額により事前承諾を取らなくてもよい、などの考えはもってのほかだ」「反省を込めた始末書と再発防止」の書類を次回10月に提出し、本件は別提案のDVDプレーヤーを含めて保留。との結論。会議メンバーの皆は誰も発言せず、よく喋る一部の役員が一方的にこの決定を下した。
だが「反省も何も私は何も悪いことをしたことはない」と断言する。この地域だからこその決定事項で、今まで住んでいた世界では会社でも、自治会でも、結果で判断し、途中プロセスの同意の順が多少前後したことなど問題ない、と解釈するのが常識だ。むしろ、プロセスの順に従い合意する稟議などに時間がかかったりして、アウトプットが遅滞するほうが問題視されるのがほとんどだ。達成するスピードがとても大事なのだ。会議はよほどのことでない限り、その場でスピード決着するのが鉄則だ。そのための会議だ。2ヶ月後の会議に持ってこいではお話にならない。がこの地域はメンツばかりにこだわっていて、全くの閉鎖社会だ。
おさらばするしかない。