信州は山梨県についでぶどうの生産量が第2位だけど、安曇野市はぶどうの産地ではない。隣りの松本市や生坂村、池田町には広大なブドウ畑があるが、今どきの産直を覗いても派手さはイマイチ。そこで、今日も須坂市にぶどうを求めに出かけた。
ぶどう街道に入るといつもの風景だ。そしてまた、いつもの産直農家さんへ。箱に納めてもらうと、
こんな感じ。代表格の「ナガノパープル」と「シャインマスカット」。粒ぞろいで、結構な大粒。今のところ、安曇野市周辺ではこの手のものが少ない、と言うかお目にかかれない。そして、帰路に。
いつもの道とは替えて、ブドウ畑のど真ん中を経由することに。さすがはメジャーなぶどうに産地。どこまでも続く、と言った感じ。そして、帰りは高速道路を利用することにした。須坂インターが近いのでここから入り、降りたのが昨年開業した筑北スマート・インター。往きは一般道で2時間近くかかったが、帰りは1時間10分ほど。やはり高速は便利だ。