8月初めの自治会・会合、「評議員会」の議事録が本日、廻ってきた。例の私が深夜に発作を起こした原因となった会議。隔月の定例で行われ、今年度3回目の会議議事はいつものように2ヶ月近い遅れの報告。いつもと違うのは、議事録係の副議長作成ではなく、今回は議長名となっていた。副議長が担当になっていて当日も居たのに、執行部で何かあったのだろう。それにしても今回もこれが議事録かと、呆れ返った。ご都合主義の議事には憤る。通常のルーチン議題は20分程で、この議事には3ページほど書かれているのに、私が火だるまになって延々1時間半費やした案件の議事は
「全区民共用のパソコンを設置する案が出ましたが、クリアする課題が多いため、今回は保留と致しました」
と簡単な偽りの表記のみだった。「クリアする課題が多い」など丸で話し合われなかった。私が独断で総代にことわりもなくやった、と言うことが「区費を横領したことと同じだ」と総代が誹謗中傷し、これがまかり通り「始末書だ、再発防止を含めて書面で出せ」が結論。パソコン導入の課題など中身の問題にゆく前に入口のオトシマエを付けなかったことを延々と血祭りが如く個人攻撃した案件だ。保留どころか、もう2ヶ月近く経つので、パソコンなどはとっくに撤去した。散々な目にあって、誰が好き好んで必死にやり遂げようか。私はそんなお人好しではない。
区長の挨拶にしても、ご都合主義に書かれている。
「敬老会の名簿作りを変更し、組長中心に調査票で対象者を把握する方法としたが、今後、結果を検証し是非も合わせ再考が必要」
とあった。私の当日のノートには「初めてのケースなので、しっかり報告願いたい」とあった。だいぶニュアンスが違うどころか、これはひょっとして、また来年から個人情報の閲覧でコンプライアンスに抵触する従来方法に戻す考えを如実に匂わせている。
私にとっては、もう愛想の尽きた自治会だ。好き勝手にするがいい。