うちのオバはんがネットで見つけた題記の店に昨日、行ってきた。家から車で15分ほど、山麓エリアの有明の地、一般道から踏み入れた穂高温泉郷の中にあった。まさに別荘地で、店の入口には、
大きな門構えがあった。この店、古民家と言うか別荘邸宅を改装し今年の10月にオープンした新しい店だ。まず入ると、
上がりかまちは室内なのに人の身長以上の大きな石がひかれていて、そこで靴を脱ぐと室内は昭和の雰囲気がただよう世界。待合場は、
こんな感じで、食事する場ではない。ここから長〜い廊下を歩き、複数の階段を降りるとやっとテーブル席に到着。
う〜ん、うどん屋の雰囲気とはまるで違う。ここでお品書きを見てオーダー。
まるでお殿様か貴族になったような気分ながら、食べたうどんは結構、庶民的で美味しかった。
そして本日、長野の地方テレビで、この店を紹介していた。家屋は昭和初期に建築され、かれこれ100年の歴史とのこと。グッド、タイミングで店の成り立ちを確認できた。




