Win系の表示バグも解決したようですので、バグ対象であった山行記録のブログを再開します。
まずは、先月末の７月３１日に日本百名山の蓼科山に登りました。いつもの山仲間、総勢５人で早朝６時に出発して中央道の諏訪インターを下り、現地の登山口に７時半頃に到着しました。登坂に２時間、頂上でこ１時間、下山１００分で、午後１時頃に駐車場に戻りました。帰路は一般道で北方に向かい、上田市の西の外れにある鹿教湯（カケユ）温泉で疲れを癒し、夕刻に帰宅しました。天気もよく、楽しい１日でした。登山模様の詳細は画像をクリックして、ご覧下さい。
蓼科山まあるいポッコリした山ですね。
姿はポッコリでもひたすら登るので意外にきついと聞いた覚えがあります。
１週間ほど山の家に行っていました。ちょうど諏訪の花火の日、諏訪の方角がものすごく雷の光で頻繁に輝いて怖かったです。花火大会は大変だったようですね。
山の天気はすぐ崩れるのは知っていますが、以前は毎日来た山での雷、今回の滞在期間、ほとんどなくて、盆地の方で降っていたようです。
入笠山にロープーウェイで登って、湿原の周りをぐるっと歩いてきました。
８／１５、諏訪の花火大会は地元では物議を醸し出しました。注意報よりもランクの高い大雨・洪水警報が発令された中で強行し、記録的な豪雨で大会は中止され、公共交通機関がストップして混乱が未明まで続いたようです。約５０万人の人出の中で、６６００人が帰宅できずに公共施設に収容されたとのこと。隅田川花火の中止や福知山の爆発事故など、今年は異状な年ですね。我が家では、８／１３の池田町・松川村合同花火大会、８／１４の安曇野花火大会を自宅の窓越しに楽しみました。