安曇野市の文化施設に交流学習センターと言うのがあります。このセンターは多目的施設で、図書館はじめホール、ギャラリー、学習室などが併設されています。市内には図書館が統合前の町単位に5カ所ありますが、交流学習センターとして整ったのは穂高地区と豊科地区の2カ所のみでした。これに新たに三郷地区が加わることになり、今年、建設が始まりました。既にあるセンターには愛称があって、よく行く中央図書館のある穂高センターは「みらい」、豊科センターは「きぼう」と名付けられています。今度の三郷センターの愛称募集の応募箱が中央図書館の入り口にあって、締め切りは8月4日です。こういう企画モノは私の好むところで、あれこれ考えて応募してみました。三郷なら「りんご」でしょうが、皆さんなら何て応募しますか。以下、私なりに考えた内容です。
命名に際して、既にある愛称に何かしら似たものにすることが求められそうです。思い浮かぶのは「ゆめ」「たいよう」「だいち」「たいし」「かがやき」などが前向きで面白そうですが、既存のひらがな3文字を継承して、これに関連付けると、
「ふなで」「かどで」「すだち」「めばえ」などが思い当り、あれこれ悩んで、応募用紙に以下記入し、応募しました。締め切り後、選考委員会で候補を絞り、9月から市民の投票で決定するそうです。果たして、結果は如何に..。
愛称名 : 「めばえ」
愛称の説明
当センターが諸活動を通して「みらい」ある「きぼう」に満ちた「めばえ」の発祥地となる、ことをイメージしました。