2017年度下期の直木賞候補の一つだった題記の作品を読んだ。バンド「SEKAI NO OWARI」の生い立ちをノンフィクションぽく描いた小説で、読後の感想は可もなく不可もなしの感じだ。セカオワのファンではないので興ずるところはなく、通り一遍の青春物語のようだった。この作品がなぜ直木賞候補になったのか不思議にも思えるが、おそらく作者に確かな筆力があるのだろう。私にとっては人気と話題を呼んだ理由がわからない小説だった。
Monthly photo – 2024.12
アーカイブ
カテゴリー
-
最近の投稿
最近のコメント
- 大晦日に.. に 安曇野の風 より
- 大晦日に.. に 三浦の暇人 より
- myCalendar2025、完成 に 安曇野の風 より
- myCalendar2025、完成 に 三浦の暇人 より
- 長芋の季節? に 安曇野の風 より
- 長芋の季節? に 小宮山務 より
- 底冷えの1日 に 安曇野の風 より
- 底冷えの1日 に 小宮山務 より
- ぶらり図書館へ に 安曇野の風 より
- ぶらり図書館へ に 小宮山務 より
メタ情報