司馬遼太郎「翔ぶが如く」、読了まで半分

本ブログ・カテゴリーの読書ですが、前回投稿からひと月以上が経過しました。その間、読書から遠ざかっていたわけではないのですが、題記の本の長いこと、ようやく半分ほど読んだところです。このタイトル、全集に収録された35〜38の4巻を読んでいて、丁度折り返しの2巻をよみ終えたところです。文庫本で全10巻、さすがに長く読み終えるのに、ひょっとするとNHK大河ドラマ「西郷どん」が終わってしまうかも知れません。それにしても明治維新の10年間を描いたこの本、詳細すぎる内容で勉強になるかと思いしや、恥ずかしながら読み進むうちに多くを忘れてしまうばかりで、年をとりました..。

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