Python 超入門(その3)Pythonでデータ分析

シリーズ物にハマっていますが、今日のネタは株価のデータ分析です。今回は右のYouTube動画の教材をもとに、自分なりにパソコンで遊んでみました。例によって、Pythonのプログラミング言語でデータを分析するものです。ご興味ある方は、右画像のリンク先動画をご覧ください。このサイトに添付してあったデータファイルを用いて、自分なりに操作した一例が下図です。今回は興味のあったヤマトホールディングス(株)のここ1年半の株価動向を調べてみました。このコロナ禍でどこも不景気ですが、クロネコあたりの景気はどうか、気になった次第です。グラフは小さくて見にくいのですが、上図がストックプライスで、色分けしているのが終値と5, 25, 50日の各単純移動平均を示したものです。その下の図は出来高です。銘柄のコードを東京証券取引所で調べて、下図の最上段の最後に入力(ヤマトは9064.jp)すると、たちどころにグラフ化します。あまり株価には興味がないのですが、景気の動向を見るに、

  • クロネコはコロナ騒動下でも多忙だったようですが、それでも春先には株価が急落して、蚊帳の外ではなかったようです。それでも最近は持ち直してだいぶ元気になった感じです。
  • 株の動向を見るのに単純平均値の推移を見て、売り買いの目安の一つにするのだそうですが、なかなか専門家でないのでよくわかりません。


Pythonでまだまだいろいろと遊べそうで、梅雨の籠り時に打ってつけのようにも思っています。

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