赤川次郎「月光の誘惑」を読んで

20140827今週こそは、と天気を期待したものの相変わらず雨模様の日が続いています。畑はキュウリに続き、枝豆も今日で終わりました。
やることもなく、こんな日は読書三昧に限ると、題記の本を読んだ。赤川次郎の最新作で ”圧巻のノンストップ・サスペンス!” との触れ込みで読み始めたが、痴話ばなしの域を脱し得ず、結局は浮気のもつれ話に終始した感がする。平易な文章で読み易かったが、ワクワク感やハラハラ・ドキドキ感を期待していただけに残念だった。
さあ、次の1冊は...。

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