タイヤ交換

そろそろ信州では車の雪対策が必要とのこと、本日ノーマルからスタッドレスにタイヤ交換した。まずは外すタイヤの取り付けていた位置をタイヤにマーク。次回のローテーション用のメモだ。

次にスタッドレスタイヤを用意して、タイヤの回転方向を確認。ノーマルタイヤは回転の方向性はないが、スタッドレスは要注意。タイヤの回転方向のマークに合わせると言うことは、右側と左側は専用のタイヤとなる。タイヤローテーションで前回使用時と変えるのは前・後輪の位置だけとなる。

まずはジャッキアップして、安全のために脇にブロック積み。交換タイヤを装着するのが大変。地面と靴の両側面をテコにしてタイヤを持ち上げ、タイヤの穴をボルトに通す。あとはナットを締め付けるのだけど、ナット5本をそれぞれ対極位置の順に少しづつ締め上げる。ナットにはテーパー部分があって、これでタイヤと車の回転軸との芯合わせができる。それでもタイヤホイールの穴はブカブカなので上手く芯出ししないといけない。強引に電動レンチで締め上げてボルトのネジ山を破損させるケースもあると言う。まあ無事に終わった。

これで、雪道が走れる。あとは雪が降るのを待つばかり。外したタイヤは納戸にしまって一連の作業を終了。タイヤが重く、結構疲れた。

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