以前のブログで栗の渋皮煮の下準備について記した。栗の鬼皮を剥いて渋皮を残す作業がムズかった。この作業をまたリピートした。そしたら、
歩留まりが良く、今度は20勝2敗だった。手慣れたせいか、あるいは今回は水に十分つけたせいか、渋皮を剥き過ぎて実が露出するミスが激減した。野球の投手なら大エースに昇格した心地だ。ところで、今日は湯で栗もしてみた。
酒のつまみに熱々の湯で栗を剥きながら食べたが、これも格別だった。自分は湯で栗派か、あるいは渋皮煮派か、迷うところだ。和菓子のような味を狙うなら断然、渋皮煮。自身の血糖値を考慮に自然の味なら断然、湯で栗。ずるいのは両方大好きな二刀流か。ふと、本日観戦した大リーグ試合を思い起こした。