本日、隔月で定期開催される評議委員会が開催され、袋叩きにあった。少しづつ
自治会の機械化、電子化を進めてよりよい環境を整備してきたつもりだった。
ちょっと強引すぎたか了解を得るステップ順が当局にはまるで通じず、身勝手で
許し難き行為とみなされ、次回までに始末書を出せということなった。
孤軍奮闘してやってきたが、一番の弱みは仲間がいなかった、と言うか歩み寄って
も他の自治会長が仲間になってもらえなかった。逆にその内の一人は全くの敵で
何でもぶち壊すモンスターだ。今日の顛末で、私自身の結論が出た。
本年度の自治会長の仕事を終えたら残り任期1年あるが、年度末で自治会を脱退する
理由は、自分の考えていた自治会とはまるで違い、自分の目指す世界とのギャップ
が大きすぎて自治会を続けていく根拠がなくなった。
残念なのは元のような生活にはいまだ戻れず、しばらく耐え忍ばなくてはならない。