今日はご近所さんと誘い合わせて、６人で栂池スキー場に行きました。早朝６時半に出発しましたが、同時刻には安曇野の最低気温は昨日の記録をさらに更新して、マイナス１２．４℃でした。途中の白馬村の電光表示はマイナス１７℃で、実によく冷え込んだ朝でした。その分、よくグルーミングされたゲレンデは極上そのもので、終日、良好な雪質を存分に楽しめました。写真は早朝に撮ったスキー場最上部からの風景です。中央・右の白馬岳から左に杓子岳、白馬鑓ヶ岳、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳と名峰のそろい踏みです。終日、天気にも恵まれた１日でした。
流石冠雪したアルプス景観いいですね。
温暖化なのに冷え込みも物凄くゲレンデのコンディションも最高でしょう。
アルプス目がけての滑走気分最高で、信州万歳ですね。
絶好のスキー日和に出かける事が出来る環境や体力、財力？？羨ましいです。
そうそう次回挑戦はどこでしょうか？
コメント、ありがとうございます。スキーシーズンにあって、絶好のコンディションとなると限られますね。でもその日を狙って行動できる今の環境をとても幸せに思っています。夏場のハイキングもいいですが、馴染んだエリアを厳冬期に自分の足で広く滑走できるのはスキーならではです。スキー場のある限り、行動範囲も自在にして楽しめるのは冬の醍醐味ですね。この貴重な時間をこれからも大切にしたいと思っています。また晴天時以外でも、スキーの楽しみは色々とあって、寒さも忘れてしまうほど満喫できるのは信州人ならではかも知れません。コメントいただき、いつもながら感謝してます。ありがとうございました。