映画「追憶」、観ました

読書のブログが続きましたが、ついでに昨日に次いで「追憶」の映画を本日、観ました。実はお恥ずかしい次第なのですが、この地、安曇野に越して映画を見るのは今回、初めてなのです。映画館に前回、行ったのは一体いつだったか覚えていませんが、はるか6年以上は昔のことになります。あまりの久しぶりですが、当ブログのカテゴリーに映画を加えてみました。投稿のチャンスはほとんどないと思い、映画のほかにTVとのセットにしました。問題の映画ですが、安曇野には映画館がなく、近くでは松本に一つだけあって調べてみました。その映画館では「追憶」は今週末までしか公開されておらず、さっそく今日出かけた次第です。映画は想像していたよりも小説とそう変わらず、さほどギャップは感じませんでした。それでも映画になると、小説をはしょったダイジェスト感は否めませんが、全体のイメージは両者に差はなく違和感を感じませんでした。おそらく、小説が映画により近い感覚で書かれたのでしょう。後追いで小説化されたのがうなづけます。この「追憶」、映画も小説もこれからご覧になりたい方は、それでも小説を先にされることをお勧めします。

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