「読書」カテゴリーアーカイブ

小川洋子、堀江敏幸「あとは切手を、一枚貼るだけ」を読んで

投稿日: 2019年10月3日 作成者: 安曇野の風

不思議な小説を読んだ。筆者が二人いて、相互にやり取りした１４通の手紙で構成された … 続きを読む →

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薬丸岳「蒼色の大地」を読んで

投稿日: 2019年9月23日 作成者: 安曇野の風

薬丸岳の小説を読むのは今回で２作目だ。正直、あまり面白くなかった。明治初期の海賊 … 続きを読む →

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窪美澄「トリニティ」を読んで

投稿日: 2019年9月10日 作成者: 安曇野の風

巻頭に「実在の人物や雑誌などから着想を得ましたが、本書はフィクションです」とあっ … 続きを読む →

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まど・みちお 詩「The Magic Pocket」を読んで

投稿日: 2019年8月21日 作成者: 安曇野の風

今年１月にリメーク発刊された掲題の本を読んだ。詩人のまど・みちおの詩の中から上皇 … 続きを読む →

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原田マハ「美しき愚かものたちのタブロー」を読んで

投稿日: 2019年8月12日 作成者: 安曇野の風

先般の直木賞候補の一つである掲題の本を読んだ。著者の原田マハの作品を読むのは自己 … 続きを読む →

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今村夏子「むらさきのスカートの女」を読んで

投稿日: 2019年8月9日 作成者: 安曇野の風

本年７月、第１６１回芥川賞を受賞した題記の本を読んだ。平易な文章で誰でも書けるよ … 続きを読む →

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大島真寿美「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」を読んで

投稿日: 2019年8月7日 作成者: 安曇野の風

先般の直木賞受賞作である題記の本を読んだ。人形浄瑠璃にまつわる伝記物で、史実に基 … 続きを読む →

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澤田瞳子「落花」を読んで

投稿日: 2019年7月30日 作成者: 安曇野の風

先ごろ発表となった直木賞で、今回ノミネートされた題記の本を読んだ。澤田瞳子の作品 … 続きを読む →

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平野啓一郎「ある男」を読んで

投稿日: 2019年7月24日 作成者: 安曇野の風

この本は図書館に予約したのが４ヶ月前の３月でこの夏場になってようやく順番が廻って … 続きを読む →

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第161回芥川賞・直木賞決定

投稿日: 2019年7月17日 作成者: 安曇野の風

本日、各受賞作の発表がありました。芥川賞が今村夏子の「むらさきのスカートの女」、 … 続きを読む →

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