読書」カテゴリーアーカイブ

藤谷 治「あの日、マーラーが」を読んで

あの日とは、3.11東日本大震災があった日。当日の夜、コンサートが決行され、ダニ … 続きを読む

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原田マハ「サロメ」を読んで

サロメは19世紀末にオスカー・ワイルドが聖書を元に戯曲を描き、ビアズリーのショッ … 続きを読む

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小川糸「ツバキ文具店」を読んで

この小説はテレビドラマ化されて有名になったようだが、ドラマは見ずじまいだ。初めて … 続きを読む

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木下昌輝「敵の名は、宮本武蔵」を読んで

掲題の本は2017年度上期の直木賞候補となった本で、受賞日の前後に関係なく図書館 … 続きを読む

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佐藤正午「月の満ち欠け」を読んで

先日、受賞した直木賞作品を読んだ。読み始めるとハマってしまい、あっという間の2日 … 続きを読む

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佐藤愛子「九十歳。何がめでたい」を読んで

題記の本は昨年8月刊行だが、年間ベストセラーとして今だ人気が衰えず、図書館の予約 … 続きを読む

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平成29年上半期、芥川賞・直木賞

昨日の選考会で、芥川賞には沼田真佑の「影裏」、直木賞には佐藤正午の「月の満ち欠け … 続きを読む

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又吉直樹「劇場」を読んで

題記の本を図書館予約して1ヶ月半、数日前にようやく手にして読んだ。なかなかの出来 … 続きを読む

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古川真人「四時過ぎの船」を読んで

そろそろ発表となる芥川賞だが、ノミネート作品の4候補の中で既に2作品を読んだが、 … 続きを読む

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村上春樹「騎士団長殺し」イデア・メタファー編を読んで

今年2月にこの本が出て久しいが、ようやく2冊を読むことができた。図書館予約が殺到 … 続きを読む

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