今日は隣県の群馬県へ行ってきた。天気はイマイチで、一般道で山越えするたびに小雨が降っていたり、ガスってたり、はたまた曇っていたりと、様変わりするのを実感した。
ついでに栗拾い。今年は栗の生育が平年よりも半月ほど遅れた模様。
一斉に実が弾ける時期となった。
少し色づくと、自然とイガが割れてイガごと落下したり、栗の実だけ落ちてくる。
落ちたものだけ拾い集めると、カゴいっぱいになった。生育は遅かったが、実の大きさは例年並みか、少し大きそうだ。こうして、秋の実りに感謝。
今日は隣県の群馬県へ行ってきた。天気はイマイチで、一般道で山越えするたびに小雨が降っていたり、ガスってたり、はたまた曇っていたりと、様変わりするのを実感した。
ついでに栗拾い。今年は栗の生育が平年よりも半月ほど遅れた模様。
一斉に実が弾ける時期となった。
少し色づくと、自然とイガが割れてイガごと落下したり、栗の実だけ落ちてくる。
落ちたものだけ拾い集めると、カゴいっぱいになった。生育は遅かったが、実の大きさは例年並みか、少し大きそうだ。こうして、秋の実りに感謝。
今年7月下旬に使い出した外付けSSDが先日、クラッシュした。
自前で実装したキット。ケースはその時に新調し、中身のSSDは1年前にPS-5ゲーム機の拡張ストレージ用に購入したものを転用したが、そのSSDがクラッシュ。まだ1年しか経っていないが、オリジナルの冷却フィンを取り外して改造したので自己責任の保証外となったもの。意外とあっけなかった。1年前は17k¥で購入したが、現在はAmazon価格で¥29,580と高価になった。やむなく買い替えすることに。
今度も2TB SSDとし、機種はWestern Digital で27k¥ほどのものを購入。ついでにケースに装着時にアタッチする冷却用ヒートシンクもあわせて購入。まずはSSD をケースに納めたのが右の写真。
SSDの上にまずは粘着タイプのシリコン・サーマルパッドを貼り、写真右の銅板を載せた。何分、爆速タイプのSSDは冷却が肝心で、それなりの冷却キットを自分なりに選んで装着。そして、いざ新しいSSDの性能をチェック。
写真左がパソコン内蔵のSSD、6年前に購入したMacbook Proの読み書き速度。ひと塊のファイルを転送するシーケンシャル速度は3.4GB/sに対し、今回購入のSSDは3.1GB/sほどで外付けも内部SSD並みの速度が得られた。何分、外付けケースのケーブル転送速度は現状40GBが最速で、この仕様からは2〜3GB/Sが最速なので、今回購入のSSDは満足できる数値だ。
ちなみにケースとSSDを別途購入して作る今回のような自前SSDではなく、外付けSSDとして一般に売られているセットタイプのもので、今手持ちのSandisk SSDを計測したのが写真左で0.5GB/S程度と上記結果の1/5程度の速度だ。ましてやHDDタイプとなると、写真右の0.05GB/Sほどの速度となる。この外付けHDDへ300GBほどのファイルを転送するのにかかる時間は2昼夜ほどと気の遠くなるスピードだ。
実際に写真ファイル群のコピー転送速度は392GBが7分55秒だった。0.83GB/Sと、今までHDDへは2日以上かかるのが爆速だった。あとは長期間、稼動できることを願うばかりだ。今回購入したSSDの機種はWD SN580。今回のSSDを機種選定するにあたってはいろいろ調べたけど、以下のYouTube動画が決め手だった。
数カ月ぶり(?)のウォーク、写真も結構撮った。10枚ほど選んで一言添えると、
なるべく車道ではないところ、となるといつもの用水路沿いが手っ取り早いコース。
ところが目的地を途中変更するハプニングで、コース替えして国道沿いも歩くことに。
目的地に選んだスタバがようやく、目の前に。ところが、昼時で手前の丸亀製麺に惹かれてよもやの鞍替え。行ったことのないお店が繁盛しているので、初体験と相成る。
雲に覆われていた山頂も正午を廻ると快晴となり、山もバッチリ。
車が殆ど通らないこの道は定番ながらいつも歩きやすい。何分、景色にも癒やされる。
ここはいつもの撮影スポット。秋らしさの象徴のようだ。
そば畑にも癒やされる。そばの白と稲の黄金、コントラストもいい。
自分の住む穂高地区に戻ってきた。
そして、ようやく我が家に到着。いいウォーキングだった。
今日は天気も良く、何よりも気温がだいぶ下がったので久しぶりのウォークに出かけた。
時間にして3時間強。約2万歩、およそ13km歩いた。10時前に出かけ、途中昼食をとって戻ると1時半頃になった。本日の最高気温が26.5℃と丁度、帰宅した頃が気温のピークだった。少し汗ばんだが、ウォーク日和だった。結構歩いて、足は何ともなかったが、腰にきて今は何ともだるい感じ。さすがに日頃の運動不足がたたったようだ。撮った写真の中から1枚、秋にふさわしい風景。スライドショーにしてブログ投稿しようと思ったが、腰が重く本日は断念。別の日にしようかと思っている。
今日9/24は連休明け。少し前から持病の耳の調子が悪くなり、病院の耳鼻科へ。飛び入りの受診で待つこと2時間半。待機を予想して持ち込んだ題記の文庫を十二分に読めた。分量は30頁ほどの本文に25頁ほどの解説書。久方ぶりの古典を堪能までとはいかないものの楽しめた。でも内容が暗い。人の世の無情を感じて出家した長明。出家しても決して安住の暮らしではなく、苦渋に満ちた生涯を綴っている。高い身分ではなく業績があったわけでもない筆者なのに、この随筆が鎌倉時代から今に至るまで読み継がれている。その理由は洗練された格調高さにあるのだろう。翻れば源氏物語はじめ枕草子、竹取物語、古今和歌集など平安時代は見事なまでに文学が華開いた。その後、方丈記は鎌倉時代の作。徒然草も然り。平安の優美な世界から無骨で重苦しい武士の世、無常の世界に変わったのだ。と、想いを馳せながら病院の一角で過ごした。
実は左の耳が急に遠くなり、いよいよ高齢でここまできたか。この先、近いうちに補聴器か。と待っているさ中で、更に暗い文章。どこまでも落ち込んでいく自分を重ね合わせていたが、診察の結果はそれほど悪くはなかった。持病の左耳の難聴が以前の治療の時に戻った程度でそれよりも悪化していないとのこと、ほっとした。何やら、方丈記にも少し光が刺してきた感じの帰路だった。
月刊誌「芸術新潮」2023年12月号を図書館から借りて記事を読みグラフィックを眺めた。およそ1000年前の昔に書かれた源氏物語が今だ評判の理由を改めて知った。原点の物語は400字詰めでおよそ2,400頁、概ね100万字に至る長編なので、いまだ気後れして読んでいない。7年ほど前に林真理子の超訳「Story of Uji 小説源氏物語」を読んだが、主人公の光源氏が亡くなった後の終盤、宇治十帖の物語だった。今回の雑誌で大まかな物語構成を再確認できたが、はたして全体を読んでみたいような或いはとても読めそうにない気もしている。平安の道長の時代、約70年に相当する物語は人物家系図だけでも気の遠くなるような分量だ。今年はNHK大河でとりわけブームを引き起こしたが、ドラマ脚本と実際の源氏物語がどれほど異なるかを観てみたい気もしている。図書館の蔵書を調べたら与謝野晶子の現代訳が全5巻、角田光代の訳が全3巻で冊数的には読めそうな気がしてきた。
Macのアプリで「ミュージック」の再生不具合がやっと解消できた。やり方は、
アプリの設定をクリックし、開いたウインドウのファイルを選び、メディアフォルダの場所を変更ボタンを押して指定。その後、そのフォルダーに従来から集めてきたメディアファイルのフォルダーをコピーする。そしてファイルの読み込みボタンを押して、集めたフォルダーの全体を選んで一括読み込みをする。そうすると、
無事、すべてのアルバムが登録できて、音楽のファイル再生ができた。これで約150GBの音楽メディアが蘇った。めでたし、メデタシ。こんな簡単な操作がなかなかネットでは見つからず、灯台下暗しだった。
最近リリースされたmac系OS、本日それぞれアップグレードしてみた。まず、パソコンは今までのSonomaからSequoia 15.0へ。30分ほどでインストールできたが、当初はネットに繋がらず四苦八苦。使っているウィルス対策ソフトが新バージョンには対応しておらず、そのままだとネットに繋がらないことが判明。このソフトの常駐を削除してやっと繋がるようになった。対応バージョンがリリースされるまで、しばらくはウィルス対策ソフトなしでOSのファイアーウォールだけで済ますことになった。
次にiPhoneはVer.18.0にアップデート。ストレージに空き容量が10GB以上必要なため、ストレージを整理して容量を稼ぐのにこ1時間かかった。アップグレード自体の時間は20分程だったか。最後に、Apple WatchはOS11にアップグレード。
いずれも見た目は何も変わったところが見当たらず、mac OSだけがデスクトップ画面の画像が変わったのみだ。しばらく使ってみて、変化が体験できたらレポートしてみたい。