今日は「中秋の名月」

今日は「中秋の名月」とのこと、ここ安曇野でも見れました。暦と満月は必ずしも一致しないのだそうですが、今年の名月は8年ぶりに満月となりました。下の写真は我が家の玄関先から見た月を望遠レンズで三脚なしで撮りました。レンズ焦点距離は210mmで、まずまずの写りでした。名月と言えば、昔ならばススキとお団子がつきものでしたね。

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本日、戻りました

昨日、高岡市に1泊して本日には戻りました。夕刻には自宅に戻ったのですが、一風呂浴びたら、ドット疲れが出て寝込んでしまいました。いつもの夜更かしスタイルも本日はどうにも元気が出ず、ブログも書けずじまいです。これも歳をとったせいなのでしょうか。明日から出直します。それでは、おやすみなさい。

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今日は富山にいます

久方ぶりに富山にやってきました。およそ2年ぶりです。日中は富山市でそぞろ歩きや路面電車で岩撮浜に行ったりと観光を楽しみました。3連休ですが、人出はコロナ前とはかなり違って少なくなりました。今は高岡市で宿をとっています。最初の予定では金沢方面にも出向くつもりでしたが、緊急事態が延びたこともあり、明日には帰宅することにしました。今回の写真などは後日に投稿したいと思っています。

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一穂ミチ「スモールワールズ」を読んで

6月11日に直木賞候補作品が発表され、その時に図書館予約して待つこと3ヶ月、題記の本をようやく手にすることができた。しかも安曇野の図書館には蔵書がなく、松本の図書館から借りた。今現在では安曇野の図書館にも1冊入庫されたが、松本では6冊が用意されていて今だに50人以上が予約待ちし、両市の読書熱の違いを垣間見た。余談はさて置き、本書を読んでなかなかの力作で心に染みる想いをした。6つの短編集で、それぞれが独立していてどの作品も全く違う世界が鮮やかに描かれており、作者の力量の高さを十二分に感じた。作家の来歴をネットで調べると、筆者のデビュー年は知ることができたが、驚くことに生まれた年や出身がどこかを知るまでには至らなかった。そして、BL界の作家で有名なことも初めて知った。謎の多そうな作家であることもこの作品のおどろおどろしさ、新鮮さをより印象付けるようだった。

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近場のぶどう

ぶどうシーズンも今がピークのようです。そこで近場のぶどうを見に行ってきました。下の4枚の写真は左から2枚が産直の明科で、右の2枚は生坂村の様子を撮ったものです。まあ、今が佳境で品数は豊富なのですが、一房2,000円程度はザラにあって、結構高いものですね。コスパはどうなのでしょうか。りんごの方が、庶民的ではないかと思ったりもしています。

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Apple Event 2021年9月

掲題のイベントが昨日にネット配信されました。Apple社の恒例イベントで、今年4月に引き続き2回目で、今回は

  • iPhone 13 、Apple Watch Series 7、
  • iPad、そして新しいiPad mini

の発表でした。このイベント、ライブでは日本時間では午前2時過ぎなので、今回はライブ配信中ではなく、昼間見ました。iPhone13はCPUが刷新されたのとカメラがより進化したようです。WatchとiPadはお決まりの定期更新で、さほど目立つ変更はなかった模様です。iPad miniは大幅改定したとのこと、ホームボタンがなくなって画面一杯にすっきりしたデザインとなり、顔認証の他に指紋認証ボタンが付いたようです。私自身はiPhone12 miniとWatch 6の前バージョンを持っていて、今回の発表はiPad miniが一番興味がそそられました。でも購入するまでの魅力は感じませんでした。まあ、今回は新製品情報を知るにはよい機会でした。

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須坂のぶどう

今日はうちのオバはんと須坂市に出かけ、ぶどうを見てきました。須坂市はナガノパープルの発祥の地でも有名です。実際、ナガノパープルは粒の大きさが今まで見てきたものよりかなり大きく、さすが本場と言った感じでした。写真は数カ所巡ったお店から、ぶどう農家と産直の店の様子です。シャインマスカットは今年の生育は遅いようで、まだ出回り出したばかりで甘みが薄く、これから9月下旬がピークになると言ってました。今日はナガノパープルを数房購入して帰宅しました。途中、長野市に寄り、往復180kmのドライブでした。

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藤井棋士、最年少三冠

題記に付き、本日朝刊の一面に報じられました。すごい快挙ですね。将棋界では、あまたいる棋士の中で今は4強時代と言われてきたようですが、これからは藤井、1強時代への到来を予感します。将棋は興味があって、毎日、新聞の棋譜を見るのが日課となっていますが、藤井棋士の活躍にますます目が離せなくなってきました。現時点での最強の棋士には過去のどんな棋士、あの大山永世名人さえ挑戦しても敵わないと思います。将棋や囲碁は過去の棋譜が研究し尽くされ、蓄積された技の上に立ってその先を研鑽し、しのぎを削っていると言われています。
さて各界、いろんなイベントがありますが、陸上や水泳など世界記録が更新される競技も達成した現在での覇者が歴史上、一番強いのでしょう。ところで、今週始まった大相撲はどうでしょう。力士は時代とともにどんどん強くなってきているのでしょうか。ちょっと、疑問ですね。相撲は私個人としては歴史上、雷電が一番強いのではないかと思っています。前人未踏の大記録69連勝の双葉山もいますが、やはり雷電でしょう。余談ながら先日、田んぼアートで御嶽海の手形がありましたが、私の小さい手とさほど大きな差はありませんでした。しかし、雷電は半端ではありません、野球のグローブほどの大きさにビックリ。とてもピアノは弾けません、と直感しました。

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里山辺のぶどう

今日はうちのオバはんと松本市郊外の山麓にある里山辺(さとやまべ)と言う産直に行ってきました。里山辺はぶどうの産地で有名で、毎年のように出かけています。9月もそろそろ中旬、ぶどうの出荷も佳境になりました。良さそうなのがあれば購入しよう、と思ったのですが、朝9時に物色したのに贈答用は品薄で、今日は諦めました。今年は近場の明科の産直か、別のところにしてみようかとオバはんは言ってます。ぶどうもいいけど、りんごも出回り出して信州はフルーツの秋に突入しました。

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今日の芝刈り

先月8/26に引き継いでの芝刈りです。芝の生育ピーク時はおよそ2週間毎の芝刈りでしたが、このところ生育が鈍り2週間以上経ちました。添付した4枚の写真が本日の作業の様子です。左から、

  1. 芝を刈る前の様子です。そう伸びきった状況でなないのですが、このくらいが刈り頃です。
  2. 場所によっては芝も伸びていて、高さが4〜5cmほどのところもあります。
  3. 芝刈り機で半分ほど刈ったところで、左側がこれから刈るところです。
  4. 刈り終わりました。

芝は家の南、西、北の3面があって、ほぼ終日の作業でした。次回は10月初旬、それが今シーズン最後となる予定です。

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