本日は奇妙のお題で恐縮です。NHKの大河ドラマにかこつけて題したのですが、昨年の「麒麟がくる」から今年の「青天を衝け」に切り替わり、本日は第2回目の放映だったようです。ところで近頃はテレビ離れしていて、「麒麟がくる」のドラマは録画溜めしたままになっていました。昨年の初冬にもまとめ見したのですが、実は本日は残りの7本を再生して見終えました。最後はどのように締めくくるのか気になっていたのですが、先月から読んでいた明智光秀の伝記を優先していて、これを昨日読み終えての今日でした。とても興味津々と本を読み終え、ドラマも見終えました。感想は後日の読書感想にて..。
本日の気象庁HPから
当ブログで毎日更新している天気アーカイブの気象データを差替えようとしたところ、データ欠落でグラフが書けなくなってしまいました。原因を調べたところ、右の画像のように気象庁のホームページが障害で半日ダウンしていることに気付きました。午後には復旧したので、当プログの当該頁もアップデートしましたが、半日も公共HPがダウンすることもあるのですね。ついでに気象庁HPのお知らせを見たところ、近々大がかりのHPリニューアルをするようで、例えば安曇野穂高の気象データは以下のようなページが新たにできるようです。公開日は2/26のようで、今から楽しみにしています。
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よく晴れました
今朝はよく晴れて、最低気温は放射冷却のマイナス8.0℃でした。そして昨夜来、パラついた雪でうっすら数mmの積雪となり、外は綺麗な雪景色でした。思わず、我が家の窓越しに見た朝焼けと1時間後の風景を写真に納めました。月に何日か、このような風景にありつけて、朝からテンションが上がります。日中の最高気温は平年並みの5.3℃まで上がったものの、まだまだ寒い1日でした。冬と春の日参が続くこの頃です。
武田鉄矢 – オンライン動画配信
ラジオ番組のポッドキャスト でよく聴いている「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」ですが、今月は有料の動画配信をやっています。語り上手な武田鉄矢の音声のみの世界に触れてきましたが、映像が加わるとどうなるか興味津々で、思い切ってチケット購入して視聴することにしました。「チケットピア」で購入するのですが、何ぶん初めてで、本日試行錯誤しました。右の画像がNetでお金を払った後の画面で、画面左下の文字をクリックすると、自分のメールアドレスに動画サイトのURLが送られてきました。これをクリックすれば、指定期間内の今月末まで、いつでも繰り返し動画が見れると言ったものです。実際の動画は約1時間ほどの講談調のもので、今現在途中まで見ました。なかなか面白く、購入額 2,420円(視聴券 ¥2,200+利用料¥220)はリーズナブルコストだと思います。私としては初めての経験で、世の中も変わったもんだと感じています。
スタバで休息
今日は予想していたほどの風はなかったものの陽射しはなく、午後からは気温が終始マイナスと寒い1日でした。それでも昼にはスタバで軽食を取りに出かけ、休息してきました。行き先はスタバ豊科店、店内は客が少なく本を読むにも照明がきいて楽ちんでした。でも、テーブルには飲食以外はマスクを、と注意書きがあり完全にリラックスするにはいまいちでした。このところ長野のコロナ感染者はほとんど出ておらず(5日間で2人?)、今日からのワクチン接種も始まったこともあり、何とか早々に収束して欲しいものです。
天気が不安定ですね
長浦京「アンダードッグス」を読んで
先月の直木賞候補全6作品の中で、4作品目となる題記の本を読んだ。スパイ物のアクション小説で、長編約400頁の冒頭50頁ほどで準主役が殺され、主人公も亡くなってしまう衝撃の出だしにド胆を抜かれた。舞台設定も20年前と現代とが交錯しながらストーリー展開していて、今までにない感覚の小説に思え、大いに進捗を楽しみに読み進めた。スパイ小説に欠かせない裏切り、猜疑心、非情さがてんこ盛りで、途中まではついていけたが、二転三転どころか次から次へと転がり続ける展開に閉口した。推理小説ならば、読者があれこれと先の展開を予測し答え合わせしながら読み進める楽しみがあるが、本作はまるで読者を無視するが如く息つく暇のないドンデン返しの連続を押し付けていて、霹靂せざるを得ない書きぶりだ。それでも複雑化しすぎた物語を最後には程よく整理したエンディングとなり、読後の充実とまではいかないもののホッと安堵した想いがした。
ワイヤレス・イヤフォン買いました
ワイヤレスのヘッドフォンは持っているのですが、丁度1ヶ月前の今日にAirPods Proと言うイヤフォンを買ってしまいました。どんなものか、右の画像にビデオCMのリンクを貼りました。1ヶ月間、使用したのですが、まずまずの使い勝手です。iPhoneやApple Watchとの相性は抜群で、一旦ペアリング登録しておけば、いちいちBluetoothの接続切り替えをせずに使えるところが便利です。それとノイズキャンセル機能がついているので、本来は周囲の雑音をカットして音声に没頭できるのが特徴なのでしょうが、逆に外部の音をマイクで拾ってバックグランドとして再生することもできるので、実際はこちらの方法でもっぱら使っています。何ぶん、イヤフォンを耳栓のように装着するので、音を遮断する効果が強く、普段の生活では周囲の音を拾いながら、例えば戸外では車の通行などを耳にしながら聞くようにしています。充電は専用ケースに収納し、プラグインすると充電します。コードを外してもケース本体がイヤフォンを4〜5回フル充電できる容量があるようで、戸外にケースを持ち出すことも多々ありました。1回の充電で、連続3〜4時間再生できると言った感じでしょうか。充電の残量はiPhoneで下の写真中央のように表示ができます。右下の写真はWatchでBluetooth接続していることを確認した画面です。WatchからでもiPhoneからでもアプリの再生ボタンを押すと自動で接続を切替えてくれるのが、このイヤフォンの特長でしょうか。不便なのは、まだ装着が馴染んでおらず、歩行中に落とすリスクが高いこと、ましてランニングなどは50mも走らないで、確実に落下してしまうことでしょうか。純正以外に耳当てのゴムがサードパーティからも出ているようで、装着性を高めることができるか、今後の課題、と言ったところでしょうか。その他、進展があれば続報したいと思っています。
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西條奈加「心(うら)淋し川」を読んで
今回の直木賞受賞作である題記の本を読んだ。裏淋れた川のある江戸時代の場末が舞台となる連作短編集で、六話からなる時代小説だ。水の流れは滞り臭気も発する川とは名ばかりの行き場のない窪地がいかにも社会の底辺を醸し出し、そこに訳ありで住みついた人々を一人づつ主人公にして綴っている。果たして暗くじめじめした舞台で悩み、苦しみ、いがみ合いながらもささやかな希望や喜びを求めて生きる様がほのぼのとしており、返って心地よくもあった。心に滲み入る短編が連なる秀作で、受賞作として納得のいく1冊だった。
最近のシニア世代の携帯電話は..
本日は新聞ネタで恐縮です。ちょっと前の新聞に題記に関する記事が載っていました。その記事をコピペしたのが右の画像です。最近では60代、70代の携帯電話の普及率が約93%と高水準のようです。こうなると、電話は高齢者でも固定電話から携帯に完全にシフトした感がします。そして、携帯電話のタイプもスマホの割合が、同年代で8割近い77%となっているようです。新聞記事では、そのスマホもシニア向けに優しい機種が各大手キャリア会社で売れ行きを伸ばしているようです。ついでながら、従来のガラ系は通信形態が3Gのようで、この通信環境は5年後の2026年には終了して、ガラ系がなくなるとのことです。携帯電話の過去から未来、その進展も全国民を巻き込んで、変わっていくのですね。
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