もう1週間ほど、まともな太陽を拝んだことがない毎日ですが、来週にはいよいよ雨マークから開放されて梅雨明けになりそうです。今年の夏はどうなるのでしょう。例年よりも暑いとも言われているようです。
ところで、長雨の続く1週間ほど前から口内炎を患い、いっこうに治る気配がありません。それどころかますます症状が進むようで、本日は病院に行ってきました。口内炎の専門科はどこだろうかとネットで調べると、どうやら一番は歯科、次いで耳鼻咽喉科、そして内科となるようです。私は構わずに病院に出向き、窓口で相談したところ内科にかかることになりました。一口に口内炎と言ってもいろんな病気があるようで、今のところは症状は軽く明確な病状は分からず、しばらく様子見と言った診断でした。何やら、塗り薬が処方されました。今までにどのくらい口内炎を患ったか記憶も定かでなく多分、医者には行ったことがなかったようにも思っています。梅雨明けとともに、早く治ることを祈ってます。
口内炎って、何科?
スーパーのセルフレジ
世の中、電子マネーばやりですね。そして多くの店舗で対応が図られて、便利になりました。電子決済のサービス会社も色々と増えて何がなんだか分からないほどです。私はPayPayやau PAY、QUICPayそしてスイカを使っています。数年前に比べ、今やほとんど現金を使わなくなってしまった感じです。そこでレジ方法の中で面白かったのは、
①オートレジでは自分でバーコードリーダーを商品、一つ一つをスキャンするのが一般的ですが、ユニクロではカゴに入れた商品を丸ごと自動で読み取ってしまうのが楽ですね。
②西友穂高店では、店員さんが品物のスキャンをして伝票を起こし、それをお客が場所を移して電子マネーやクレジットカード、あるいは現金払いする方法がユニークでした。
上の写真で手前の人はカード払いしているところのようです。他に、バーコードリーダーもあって自分のスマホの電子決済バーコードから支払ったり、現金投入口から現金払いする方法もあります。一番左の人は店員さんで、次のお客の品物のレジ作業をしているところです。このお店では支払いをスタッフの作業から解放させてレジの効率を上げ、人員削減していました。
同じ西友でも豊科店では店員を介さないオートレジや普通レジが混在していて、お店によって方法が異なるのも面白いですね。と言っても、お客がいろんなケースに慣れるのも大変ですね。
梅雨時の花たち
今年の梅雨は雨続きでいかにも梅雨ですね。こんなうっとおしい天気ですが、我が家の庭先に咲く花たちに元気をもらっています。いずれもうちのオバはんが手塩にかけてるもので、花の名前もオバはんからの聞きかじりです。ほとんどの花たちは毎年、同じように咲いていますが、今年の新顔はスイートピーです。実はこれだけ、後ろのネットは私が手掛けました。やはりきれいに咲くと嬉しいものですね。
- インパチェンス
- エキナセア
- スイートピー
- ヤマボウシの花
Amazon Music にハマってます
ふとしたキッカケで、Amazon Musicのアプリをダウンロードしてよく聴くようになりました。当ブログ6/21に記したAmazonプライムデーですが、その時いろいろと物色して何か買おうとAmazonのプライム会員になりました。今のところ1ヶ月間は無料で、その後は月500円の課金がかかりますが、会員特典にいくつかあって、今日はその中でAmazon Musicを紹介したいと思います。スマホにAmazon Musicのアプリをインストールして利用するのですが、そのスクショ例が以下の通りです。画面、左から、
- ①
- ②
- ③
- ④
① スマホにインストールしたAmazon Musicのアプリで、まずはこれをクリック。
② アプリ・ホームでよく聴くのはクラシック、今日はその中でサマータイム。
③ 選んだ番組の曲が聞けます、気に入れば自分のプレイリストに登録できます。
④ 自分のプレイリストにアクセスして、集めた曲を聴けます。
結構、使い勝手がよく、用意された番組の中に分け入って聴き、懐かしい曲をプレイリストに登録して聴いたりできるのが売りですね。また、曲を検索して聴くのに文字入力のほか、ボイス機能でiPhoneのSiriのように言葉で命令もできるようです。しばらくはハマりそうです。
千葉雅也「オーバーヒート」を読んで
第165回芥川賞候補作で題記の作品を雑誌を通じて読んだ。筆者は大学で哲学の教鞭を執る教官で、1年半前の162回芥川賞候補にもノミネートされていて、わりと有名人らしい。作品内容は自らの私生活を綴った小説のようで、以前にも読んだ芥川賞候補作と似た感じだ。性的マイノリティを題材にした一種のゲイ文学を色濃く感じ、前にも似たものを読んでいたので、新鮮さもなかった。どうもこの種のトランスジェンダーまがいのものを文学に持ち込むのは辟易として読むのも辛かった。それでも、今回の内容をダイジェストにまとめたような作品が昨今の川端康成文学賞を受賞していて、文学界で波紋を拡げているのは確かのようだ。どうしてこのような作品が評価されるのだろうか。今回、芥川賞を受賞しないのを祈るばかりだ。
共有地、芝刈り
今日は今住んでいる住宅地内にある共有地の芝刈りをしました。10軒が共有する広場で、年に数回の作業です。今回は今年初めての作業で、エッジを綺麗に刈り上げたり草の除去を念入りにしました。芝刈りや雑草除去はこうして我々住人のボランティアで行っていますが、消毒や肥料散布がどうしてもメンテに欠かせず、これは業者さんにお願いしています。負担金は年9,000円で、みんなで出し合っています。芝は結構、病気が出たりしてうまく生育させるにはやはりプロの力に頼っていると言ったところでしょうか。まあ、今年もまずまずの仕上がりと言えそうです。
「小川洋子の偏愛短篇箱」を読んで
以前に読んだ「陶酔短篇箱」の前作にあたる題記の短編集を読んだ。前回読んだ作品は「動物」がらみの生き物たちがそこかしこ登場し、撰者の小川洋子がこれぞと陶酔した様を色濃く感じた短編集だった。今回の偏愛編では小川洋子のいかにも偏った思い入れが込められた短編集で本のタイトル名をなるほどと思い知った。選んだ短編は16篇、全体のバランスなど考えない、筆者の男女比率、題材の偏りなどどうでもいい問題で、むしろ偏っていることを追求した結果が1冊になった、とは編集した小川洋子の言葉だ。何の脈略もなく、唐突さも流れに任せて読み進む心地よさを楽しめた。それでも1作品づつがとても深みがあって、最後に小川洋子の作品解説を読み解くもの面白かった。短編作家の簡潔したストーリーの先を見透かしたようなエッセイ、多くは自らの実体験、ほのぼのとした母親目線など、小川洋子ならではの感受性の豊かさを存分に味わえた。世に短編集はあまたあるが、こうした目から鱗の解説付き短編集に巡り合えた喜びはひとしおだった。
雨模様の日、ジャガイモ収穫
今日のブログはうちのオバはんネタです。今年もジャガイモの収穫時期になったのですが、あいにく雨続きの毎日でなかなか掘り出す日が定まらなかったとのこと。さりとて、いつまでもほっておくと地中の雨で根腐れしてしまうことにもなるようです。そこで、本日は雨上がりの時間帯に収穫することになったようです。私が外出中から戻ると、家の車庫の中に掘りたてのジャガイモが並んでいました。何ぶん湿った泥の中から掘り出したので、すぐさま洗ったとの由、右下の試し堀り時のジャガイモと比べて綺麗な状態となりました。今年の取れ高は例年並みとまずまずのようです。しばらく新ジャガが美味しくいただけることとなり、オバはんに感謝です。
Monthly photo 2021年6月の写真
早いもので今日から7月、今年も後半に入りました。市販のカレンダーのほとんどは今月の祝日の日にちが違っていますが、今月は移動した祝日に合わせたオリンピックの始まりです。コロナとの兼ね合いで、今後どのような開催となりますやら..。
さて先月の月例写真ですが、あまり遠出をしなかった中、唯一足を伸ばしたビーナスラインのドライブで撮った写真を選びました。美ヶ原の王ケ頭を望む三城牧場での1枚です。例年、この時期にはこの牧場から美ヶ原山頂の王ケ頭までよく登山し、昨年にも登ったのですが、今年は見合わせて登らずじまいでした。せめての思いを込めて6月の月例写真とさせていただきました。
長野市、白玉蘭(もくれん)
今日は長野市街地まで出かけました。自宅から往復120kmほどです。昼食は市街地手前にある国道19号線沿いの中華レストランにしました。その名を白玉蘭(もくれん)と言って、犀川沿いの高台にあります。今回で2回目となりますが、メニューが豊富で味もよくリーズナブルなのが気に入っています。平日の郊外ながら、結構混んでいて人気店のようでもありました。お店のWebサイトにリンクを貼りましたので、通りかかるチャンスと中華がご希望でしたら、お立ち寄りください。今月は1日に白馬飯店にも行きましたが、月末の今日と合わせて昼を中華で締めるのもいいですね。
- 店内入り口
- レディースランチ
- 酢豚定食
- 小籠包