昨夜来の雪は結局、3cmほどの積雪にとどまりました。でも、外は久々の雪景色。このところの運動不足もあって、一人でウォークすることにしました。それでも午前の外気温は氷点下と寒く、歩いたついでに温泉で温まろうと思い、行き先は穂高温泉郷にしました。片道約6kmで、雪道を滑らないよう1時間半ほどゆっくり歩きました。歩く人はほとんどおらず、絶好の雪景色を独り占めしたようなウォーキングでした。以下にコメント付きで15枚の写真にまとめましたので、クリックしてご覧ください。
今日は真冬日
スタバ塩尻店へ
今日の安曇野は朝から曇天、最低気温は-1.7℃、最高は2.2℃と真冬日に近い寒さでした。昨夜来、周りの山は雪化粧で、景色を楽しむついでにこの秋オープンしたスタバ塩尻店にうちのオバはんとドライブしてきました。道中の様子を写真4枚ほど以下に添付しました。平地はほとんど積もらなかったのですが、山は結構白さが目立ちました。スタバは昨日今日が年数回あるサービスデーで、モバイルオーダーすると1杯の料金で同じものをもう1杯提供してくれるということでした。私はコーヒー派ではないのですがたまには飲もうかと、タダ乗りに出かけた次第です。塩尻店は市内唯一のスタバが開店したようで、様子見してきました。外観、内装とも昨年末にオープンした安曇野豊科店とよく似た感じで、まあくつろげました。モバイルオーダーですが、スマホでオーダーすると5分程度で準備が完了し、直行した店内で待たされることなく持ち帰りや店内で飲めるようで、コロナの3蜜対策の一環なのかもしれません。まあ、今日の店内は空いていましたけど、首都圏では便利なサービスなのかも知れません。買い物して戻ると、山は一層白さが増していました。今週は雪模様の天気が続くようで、この先どうなりますやら..。
今日は雪でした
Apple Watch 使い勝手(その1)文字盤
本年10月半ばにApple Watchを購入して早2ヶ月が経とうとしています。まあ腕時計なので毎日、腕にはめて使っています。睡眠中もログを取っているので、入浴中以外は四六時、使っていることになります。初めてスマートウォッチを使い始めたのですが結構便利で、今までの時計とはかなり違う感覚で、ちょっとしたヘルスウォッチと言った感じです。健康面での使い勝手は後日述べるとして、今日は文字盤をご紹介します。文字盤は時計そのものの見てくれなのですが、液晶画面なのでいろいろなデザインを表示することができ、しかも左右にスワイプするだけで表示が変わります。この2ヶ月で各種40ほどのカテゴリー、200種類以上のデザインの中から以下の5種類のものを選んで、日なし切り替えながら使っています。1番よく表示しているのは下の真ん中の文字盤で、その次が左のミッキー、そして右のトイ・ストーリーでしょうか。左から順に寸評すると、
- Nikeデジタルは飾り気のないデジタル表示がお気に入りです。
- ミッキーマウスは靴を毎秒リズミカルに踏んでいて、タップすると時刻を音声で教えてくれます。節目節目には「おはよう」から「おやすみ」まで言ってくれていつも癒されています。
- 真ん中は文字盤に8種類の表示アプリを設定することができて重宝です。特に中心の4つの中にある、右のワークアウト、下のヤマレコが外活動に打って付けです。
- トイ・ストーリーは音声は出ませんが、キャラクターがアニメでいろんなポーズをしてくれて癒されます。
- 一番右はフォーマルな場で表示させているもので、グッと落ち着いた感じです。
まだ文字盤の各種を使い試し切った訳ではありませんが、まずまず以下の5種類がお気に入りの筆頭と言ったところでしょうか。
カテゴリー: IT/PC/HP関連
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我が家の年末お飾り(その2)
スワッグ、ってご存知ですか。花や葉を束ねて壁にかける飾りことのようで、 ドライフラワーを使ったものをはじめ、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーなどと言ったものがあるようです。どうやら師走とは関係がないのですが、うちのオバはんが作ったスワッグを、本日、玄関ドアに取り付けました。よく知っている言葉のクリスマスリースは円形にかたどった独特のもののようでスワッグとは違う、とオバはんに言われました。まあ、年末のクリスマスシーズンに限定して飾ろうかと思っています。飾るのに際し、ドアに釘付けしたくなく写真のように真空吸盤のフックを購入してガラスにセットしたのが左の写真です。何と、耐荷重は8kg、とありました。年末のお飾り中、大風が吹かないことを祈っています。
ライト アングラーパック
1ヶ月ほど前のウォーキングで、安曇野インター近くのモンベルに行きました。その時に小型軽量パック、「ライト アングラーパック」なるものを買いました。これの後日談をご紹介することにしていたのですが、だいぶ間延びしました。そのフォローをしたく、本日のブログとさせていただきます。購入したのが右の画像のもので、左の写真が前から、右上が後ろからみたものです。さて、実際に装着したのが下の写真です。左から前景、後景、そしてカメラを外出しにしたものをミラー越しに撮ったものです。購入以来、日々のウォーキングで重宝して使っています。前のパックには一眼レフカメラがすっぽり入り、後のパックには着替え或いはケトルの湯沸かし一式などがしっかり入って、外歩きには丁度いい感じです。ただ、カメラを外出しに望遠レンズを前パックに納めた右の写真ではカメラがぶらついて、あまりこのスタイルでは持ち歩かず、望遠が必要な時は後ろパックに納めることにしています。いずれにしても、このスタイルを安曇野で見かけたら私の可能性が大だと思って下さい。そして今のところは徘徊ではなくウォーキング中なので、お間違えなく..。
カテゴリー: ウォーク・サイクリング
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フィリップ・フォレスト「洪水」を読んで
松本市図書館の新刊コーナーにあった掲題の本を読んだ。巻末の筆者紹介に「現代フランスを代表する作家の一人で、夏目漱石や大江健三郎にも造詣が深い」とあって、この作家の日本通に興味を覚えた。だが、本書はとても難解で途中放棄しようかと何度も思ったが、先月も類似の現象で他作家の2冊を放棄した経緯があって、今回は何としても読破しようと心に誓った。読み終えて、やはり消化不良の感が否めなかった。分厚いボリュームの中で多くのエピソードが出てくるが、例えば迷い猫が姿を消したがその後が釈然とせず、火事現場で出会った男女とその後の関係がはじまるが尻切れトンボに終わり、全体を通じて脈略のなさを痛感した。テーマは何だったのだろう、と想像するに巻末の訳者解説に「本書は消失をめぐる物語である。すべてには始まりがあり終わりがある。『すべては消え去る運命にある』著者は、わたしたちの目の前にある現実を描きながら、そのまなざしは目に見える現象を超えて、この世界が存在することの神秘を見透す」とあり、妙を得た感がした。これが筆者の諦観、死生観なのだろうと思いを巡らせた。この数週間、悪戦苦闘の読書だったが、最後は「過去や現在そして未来の混沌をフィロソフィー風に描き出した本書の内容」に納得できた感がした。
2021myカレンダー(その3)ソースファイル公開
連日のカレンダー投稿です。本日は当ブログのトップメニューで昨日設置した「myカレンダー」をブラッシュアップしました。カレンダー作成の元となったソースファイルを公開し、ダウンロードできるようにしました。ご興味のある方はトップメニューのプルダウンメニューからご確認ください。
2021myカレンダー(その2)トップメニュー作成
昨日に続いてのカレンダー投稿です。本日は出来上がったカレンダーを部数印刷し、何とか無事終了しました。ところで、今回のカレンダーの表紙で右上に以下のURLを何気なく書いてしまったため、そのリンクを本日Web上に反映しました。
https://azuminolike.net/blog/calendar
上のURLをリンクすると、以下の画像のように表示すると思います。その後は開いたpdfファイルに各月のページに飛ぶようにリンク設定し、各月では再度クリックすると、元の表紙のページに戻るようにしましたので、よろしければチェックしてみて下さい。トップメニューの「myカレンダー」の文字をクリックしても、同じ動作をします。いずれは、この「myカレンダー」のメニューを充実させていきたいと思っています。