桜とチューリップと常念と

今日はとても爽やかに晴れ渡り、午前中は風もなく国営あづみの公園の穂高地区に出かけました。既に桜は散った感の安曇野ですが、少し標高の高い北アルプス山麓の公園は桜はまだ満開でした。チューリップも咲き始めて、バックに常念岳が映えていました。こ1時間、あたりを散策し写真に納めてみましたので、以下ご覧ください。

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遅ればせながら、確定申告

確定申告の期限が4/15に迫り、遅ればせながら本日、スマホ上で申告処理しました。昨年からスマホでも処理することができるようになり、昨年は初めてネット上で電子処理しました。右が国税局の確定申告トップページです。今年は昨年のリピートなので、さぞ簡単と思いしや、最初のところでつまずき何度も堂々巡りのロツボにはまってしまいました。下の画像のスマホ処理で、マイナンバーカードから読み取りを完了させても④の申告書作成画面にならないのです。「マイナポータルAP」のインストールが必須なのですが、これを起動させてその後の選択で、マイナポータルの機能を使用するにすると、どうやら環境が整わず失敗することに気付きました。このしくじりさせなければ、小1時間もかからずにおそらく処理できたかと思います。どうも年1回だけでは、またぞろ来年も手間取るのではないかと今日のブログで、勘所を記しておきました。それにしても、従来の紙ベースの提出がなくなって便利になりました。

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今日の桜は..

今年の桜は見頃を過ぎ、散り始めたこの頃の安曇野ですが、本日は信州のローカルテレビで「安曇野の桜並木」と副題したライブ放送がありました。見ると、そこは安曇野の拾ヶ堰(じっかせぎ)と呼ばれるエリアで、右の写真の如く今年の私のカレンダー4月の風景でした。だいぶ散った感もありましたが、よく見るこの風景でした。下の写真は放送のあった時間帯に買い物に出かけた時の写真です。左がテレビのロケ地付近、右が梓川沿いの桜で、色もくすんだ感じで今年の桜も見納めと言ったところでしょうか。でも、まだ大町以北の桜はまだ健在のようです。いずれチャンスがあれば見に行きたいと思っています。

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気になるジェニーの木

先日の庭仕事のブログで、庭木のジェニーを鳥害から救うための覆いをした旨の記述をしました。あれから、10日ほど経ちました。その間、花が結構な勢いで咲いていましたが、グッと堪えて覆ったままにし、つい最近になってその覆いを取り外しました。今現在は写真の如くになっていて、一斉に咲いたと言うよりか、花のピークが過ぎてしまった感がします。まあ、昨年までの悲惨な状態よりもまだ救われた感じですが、本来からすれば今年も残念な年でした。もう少し早く、覆いを外すべきだったと反省しています。おそらく、花のピークは1週間もない感じで、来年の糧に貴重な経験として記憶に留めようと思っています。今年の桜は早かったように、花の開花時期は年で変わるので、その時々で大いに傾注しながら楽しみたいと思っています。

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鹿島茂 監修「渋沢栄一 」を読んで

今年の大河ドラマ「青天を衝く」の主人公、渋沢栄一の雑誌本を読んだ。今や旬の「時の人」で、いろんな本が出廻っているようだが、雑誌「別冊太陽」の特集に取り上げられていて、これを図書館から借りて眺め読んだ。渋沢栄一と言えば、昔から馴染みがあるようでないような妙な感じだ。その昔の国鉄時代、高崎線の深谷駅のそばに本人の大きな名前が掲げてあって、それを見るたびに「資本主義の祖」らしき人の出生地だ、程度に見過ごしたものだが、その実、どんな人物かを知るまでには至らず無頓着だった。それから半世紀、今にしてその人物の生涯がどんなであったかを知った。明治維新からの偉人と言えば、大方の人物が政治がらみか軍人であって、実業家となると数少ない。今までの認識では実業界での大物は財閥を成した御三家などが思い当たるが、渋沢栄一は多くの基幹産業の生みの親で創始者ながら、子孫に財系列を残さなかったことが財閥の生き方と大きく相違している。私利私欲を追わず、生涯を通して民を豊かにすることに腐心し、実業界のみならず教育界、医療機関、社会福祉分野まで身を粉にして尽力したことに今更ながら、驚愕するとともに大いなる敬意を払いたい。500以上の企業の設立に携わり、700以上の団体の設立にも関与して成功裏に納めた超人的な活躍の源泉はどこにあったのか、不思議に思えてならなかった。

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今日の風景から

このところ温暖で5月並みの陽気だったのですが、今日は平年並みに戻ったかのようで戸外は少し肌寒く感じました。こんな時は空気も澄んでいるのか、春がすみとは違ってくっきりとした遠景が楽しめました。以下の写真は家の窓越しに見た外風景です。下段の数値は35mm換算のレンズ焦点距離で、3番目の写真は結構な望遠で撮り白馬三山が大きく見えました。最後の1枚は夕刻の様子です。いずれも、今日は北方の山々が綺麗でした。

ところで、昨日話題にした夏タイヤですが、本日ディーラーに相談したところ、まだまだ交換には至らないとのことでした。まあ大きな出費を当面は避けられて、ほっとしました。

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タイヤ交換して..

昨日、タイヤ交換しましたが、夏冬のそれぞれのシーズンタイヤがどの程度使い込んでいるか、その実績を調べてみました。下表がその結果です。現在の車は2016年2月に乗り換えておよそ5年ちょっと経ちました。夏用のノーマルタイヤの方が走行距離が多く、既に5万キロを突破しました。見た目はまだタイヤの山はあって、片減りもしていないのですが、装着の日数からも3年を経過しています。ネット上でタイヤ交換時期の目安を見ると、①タイヤの溝深さ1.6mm、②走行距離32,000km、③使用年数4〜5年とあって、もう充分、交換時期になったような気がします。果たしてディーラーでは、何て言うか..。でも思い返せば、これって既に昨年の冬用タイヤに交換する時には分かっていて、今にしてのことではありませんでした。

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タイヤ交換

本日、スタッドレスからノーマルにタイヤ交換しました。もう降雪はありえそうにない昨今の陽気ですが、ひょっとするとまだスキーに出かけるかもしれないとの一心で、しばらくタイヤ交換を見合わせていました。でもこのところ最高気温は5月並みのこの陽気に未練を振り切って、タイヤ交換しました。気になるのは、ノーマルタイヤの山の減り具合です。新品に交換するか、いずれディーラーに見てもらおうかと思っています。

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穂高川の桜

本日は安曇野市内で聖火リレーがありました。コロナのリバウンドで大変な時期で、これから本当にオリンピックをやるのでしょうか。皆で集う祝賀と違った聖火リレーに違和感を覚える思いをしました。今日は天気も良く、穂高川の桜見物をしてきました。自宅から徒歩で10分ほどのところにあるのが、唱歌でも有名な「早春賦の碑」で、穂高の桜の名所です。ほぼ満開の咲きっぷりで、例年よりも10日ほど早い感じがします。山と桜とわさび田と、ウキウキ気分のいい花見ができました。以下、その様子をご覧ください。

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図書館と桜と常念と

今日はとても温暖で風もない良い日でした。ちょっと散歩したついでに図書館に寄りました。安曇野中央図書館です。このところの暖かさで桜も一気に咲き始めて、満開となる勢いです。図書館の背後に見える常念岳もこの桜を見守っているような気分にしてくれました。春休みで遊ぶ子供達も多く、春は賑やかでいいですね。散歩に花を咲かせた1日でした。

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