今日は4月末日です。恒例により月例写真4月分をアップデートしました。今月の1枚は10日に出かけた国営アルプスあづみの公園・穂高地区の中から選びました。桜の花の先に見えた常念岳で、4月ならではの景色です。残雪と晴天の空がくっきりと桜のピンクに馴染んでいて、いかにも春らしいですね。
「チャルダッシュ」(その2)
半年ほど前に突飛ながら、題記の曲名を演奏したYouTubeの再生リストを当ブログで紹介しました。今回はその第2弾で、前回と同じ数の5つの演奏を集めてみました。5つの動画が連続して自動再生するようプレイリストにし、以下画像からリンク再生できるようにしました。よろしければご視聴ください。開いた画面の右下に「チャルダッシュ・リレー Mark II」に1から5までリストされていますので、ご自由に切替えての再生もできます。皆さん、才能豊かで見事な演奏ですね。それにしてもモンティ作曲の「チャルダッシュ」、YouTube動画に登録された数は数百はあろうかと思います。古今東西からいろんな楽器で演奏され、とても馴染み深く人気なのですね。
マスク装着時のiPhoneのロック解除
iPhone X以降のスマホではロック解除の方式が顔認識となっています。通常ではスイッチオンして画面を見れば、自動で顔の本人確認をしロック解除されるのですが、マスク装着をしていると、右の画像のように最下部から上にスワイプして5桁の暗証番号のパスコードを入力しなくてはなりませんでした。それが、昨日リリースされたOSにアップデートし、同じくAppleウォッチのOSも最新版にすると、マスク装着していてもロックを自動解除することができるようになりました。このニュースが昨日来、YouTubeなどで話題となっています。私も本日、早速試してみることにしました。
すると、Appleウォッチを腕にはめていれば、マスク装着していてもiPhoneのロックを解除することができました。解除時には、ウォッチにはお知らせの振動があって、画面は左の如くの表示となりました。そして、画面下部の「iPhoneをロック」をタップすると、一旦ロックが解除されたiPhoneを強制的にロックする仕掛けとなっています。なぜこんな仕組みにしたのだろうかといぶかしがってネットで調べたところ、以下のことが分かりました。
- マスク装着したのが本人ではなくても、本人ウォッチとの距離が2m以内であれば、誰でも本人になりすましてiPhoneをロック解除できる
つまり、ウオッチをしていてたまたまiPhoneが手元になくて近くにいる他人がマスクをしていれば勝手にその人がロック解除できてしまう欠点をウォッチ側で何とか補う対抗策だったのですね。本来ならば、顔認識でマスクで隠れた部分以外だけでも本人認識し、かつ本人が持っているウォッチで補完してロックを解除することが正しいもののように思います。それが技術的に難しく、今回のような仕組みになったのですね。まあ、便利になったには違いなくそうゆうものだと認識して利用することにしました。このロック解除方式はPayPayではアプリを起動したときにも有効に働きますが、au Payやその他の登録したクレジットカードの電子決済をする場合にはロックは解除されないため、上の右画面のようにパスコード入力が必要であることを確認しました。
追記(4/29)PayPayは自宅でアプリ操作した限りはロックが掛からなかったのですが、実際に支払う時にはロックがかかり、暗証番号の入力を促されました。
カテゴリー: IT/PC/HP関連
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見飽きぬ山風景
4月も下旬ですが、このところ寒暖の差が激しく今朝の安曇野穂高は最低気温が-0.8℃、最高は21.6℃でした。まだまだ霜の降りる朝方、放射冷却の澄み渡る空に遠方の山々が光輝いていました。そこでiPhoneで撮った写真を以下4枚載せました。八重桜と菜の花と山々の競演です。まだ、春がすみ前の風景に今年は春の長さをじっくりと味わっています。
- 八重桜と菜の花と常念と
- 常念岳の左には蝶ヶ岳
- 常念岳の右には有明山
- 八重桜と後立山連峰
iPhone、カメラ機能(HDR?)
当ブログで掲載する写真は通常では、1昨年に購入したNikonのミラーレス一眼レフカメラで撮影しています。ところが、1週間ほど前に衝撃を与えてしまって不具合が生じ、今修理に出しています。このところのブログ写真はiPhoneのカメラで代用しています。本日はとても天気がよく窓越しの見晴らしも良いので、これもiPhoneで写真を撮ることにしました。写真撮影のマニアック性はあまり期待できないのですが、いろいろ操作するうちに手動で露出を調節することができることを知って、自分好みで撮ったのが以下の2枚です。今所有のiPhoneはiPhone12 miniで、広角と超広角の2つのレンズが付いていてその両者を比較してみました。どうでしょう、超広角はちょっと魚眼風ですがなかなかの写りですね。今話題のHDRモード撮影が効いている感じで、極端に明るい場所と暗い場所をうまく合成して表現した写真になったようです。スマホのカメラも進化したものですね。
- 広角 – レンズ焦点距離26mm
- 超広角 – レンズ焦点距離14mm
庭先の花達
今日は今年初めての芝刈りをしました。と言っても、全面的にではなく日当たりの良い場所で芝がよく育ったところのみを刈りました。芝刈り機ではなく手動のバリカンでです。芝を刈りながら庭先の花に癒されました。玄関先はライラックの花が咲き始めました。チューリップは最盛期のようです。芝と言い花達と言い、庭の手入れもシーズンインです。
SUNTORY 天然水 北アルプス
先日、国営アルプスあづみの公園の大町地区に出かけた際、入り口近くで大掛かりな工場建設現場を通りかかりました。後で調べたら、そこはSUNTORYの新工場でした。かなり大きな工場で、ひょっとしたら今空前の高級ウィスキーの品薄に対応するための工場かと想いを寄せました。よくよく調べると、そこは天然水の新工場になるようです。以下の画像をクリックすると、調べたページにリンクするようにしました。この工場は今春に完成し、夏には以下のラベルで出荷されるようです。きっと北アルプスの美味しい水となるでしょう。ちなみにラベルのデザインは鷹狩山から見る餓鬼岳の風景のようで、左上にオオルリの鳥、右下には信州キンバイの花図案となるようです。その下の写真は昨年4/28に私が同じ場所から撮った写真です。さすがに山容がそっくりですね。何かしら親しみを感じます。皆さん、是非ごひいきにしてください。
大町温泉郷、まだある桜
大町地区あづみの公園の動画
一昨日に出かけた国営アルプスあづみの公園の大町地区で、公園内のロードトレインに乗ってみました。その時にiPhoneで撮った動画をYouTubeに公開しましたので、以下の画像をクリックしてご覧ください。ブラウザの設定はHDの高品質での閲覧をお勧めします。今までにもYouTube動画を登録し公開しましたが、今回初めて、iPhoneとそれを編集するのにAdobe PremiereProを使ってみました。iPhone12 miniで撮ったビデオは予想外に綺麗に撮れて、結構手ぶれ補正も効いている感じです。1080pのフルHDでの公開ですが、今度は4Kビデオに挑戦してみたいと思っています。
Apple Event 2021年4月21日
掲題のイベントが本日(現地では4/20)未明にネット配信されました。Apple社の今年初のイベントで、私は午前2時開催のこの配信動画をネット閲覧しました。今回の新製品発表は目白押しで、中でも一番は iMac デスクトップパソコンのフルモデルチェンジでしょうか。鮮やかなカラーでデザインが一新され、その薄さは1cmほどと驚くばかりです。筐体のデザイン変更は前タイプの発売が2005年なので実に16年ぶりです。今話題のApple社純正の新しいM1チップの搭載で蘇りました。私のマシンは3年前に更新したばかりなので、まだ乗り換える気はないのですが、うちのオバはんのマシンは10年前に購入したiMac なのでそろそろ更新するのに最右翼製品と言ったところでしょうか。以下にイベントのリンクを貼りましたので、ご興味ある方は1時間強の動画をご覧ください。Tim CEOが演技に興ずるなど、なかなかカッコよかったですよ。