我が家の年末お飾り(その2)

スワッグ、ってご存知ですか。花や葉を束ねて壁にかける飾りことのようで、 ドライフラワーを使ったものをはじめ、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーなどと言ったものがあるようです。どうやら師走とは関係がないのですが、うちのオバはんが作ったスワッグを、本日、玄関ドアに取り付けました。よく知っている言葉のクリスマスリースは円形にかたどった独特のもののようでスワッグとは違う、とオバはんに言われました。まあ、年末のクリスマスシーズンに限定して飾ろうかと思っています。飾るのに際し、ドアに釘付けしたくなく写真のように真空吸盤のフックを購入してガラスにセットしたのが左の写真です。何と、耐荷重は8kg、とありました。年末のお飾り中、大風が吹かないことを祈っています。

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ライト アングラーパック

1ヶ月ほど前のウォーキングで、安曇野インター近くのモンベルに行きました。その時に小型軽量パック、「ライト アングラーパック」なるものを買いました。これの後日談をご紹介することにしていたのですが、だいぶ間延びしました。そのフォローをしたく、本日のブログとさせていただきます。購入したのが右の画像のもので、左の写真が前から、右上が後ろからみたものです。さて、実際に装着したのが下の写真です。左から前景、後景、そしてカメラを外出しにしたものをミラー越しに撮ったものです。購入以来、日々のウォーキングで重宝して使っています。前のパックには一眼レフカメラがすっぽり入り、後のパックには着替え或いはケトルの湯沸かし一式などがしっかり入って、外歩きには丁度いい感じです。ただ、カメラを外出しに望遠レンズを前パックに納めた右の写真ではカメラがぶらついて、あまりこのスタイルでは持ち歩かず、望遠が必要な時は後ろパックに納めることにしています。いずれにしても、このスタイルを安曇野で見かけたら私の可能性が大だと思って下さい。そして今のところは徘徊ではなくウォーキング中なので、お間違えなく..。

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フィリップ・フォレスト「洪水」を読んで

松本市図書館の新刊コーナーにあった掲題の本を読んだ。巻末の筆者紹介に「現代フランスを代表する作家の一人で、夏目漱石や大江健三郎にも造詣が深い」とあって、この作家の日本通に興味を覚えた。だが、本書はとても難解で途中放棄しようかと何度も思ったが、先月も類似の現象で他作家の2冊を放棄した経緯があって、今回は何としても読破しようと心に誓った。読み終えて、やはり消化不良の感が否めなかった。分厚いボリュームの中で多くのエピソードが出てくるが、例えば迷い猫が姿を消したがその後が釈然とせず、火事現場で出会った男女とその後の関係がはじまるが尻切れトンボに終わり、全体を通じて脈略のなさを痛感した。テーマは何だったのだろう、と想像するに巻末の訳者解説に「本書は消失をめぐる物語である。すべてには始まりがあり終わりがある。『すべては消え去る運命にある』著者は、わたしたちの目の前にある現実を描きながら、そのまなざしは目に見える現象を超えて、この世界が存在することの神秘を見透す」とあり、妙を得た感がした。これが筆者の諦観、死生観なのだろうと思いを巡らせた。この数週間、悪戦苦闘の読書だったが、最後は「過去や現在そして未来の混沌をフィロソフィー風に描き出した本書の内容」に納得できた感がした。

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2021myカレンダー(その3)ソースファイル公開

連日のカレンダー投稿です。本日は当ブログのトップメニューで昨日設置した「myカレンダー」をブラッシュアップしました。カレンダー作成の元となったソースファイルを公開し、ダウンロードできるようにしました。ご興味のある方はトップメニューのプルダウンメニューからご確認ください。

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2021myカレンダー(その2)トップメニュー作成

昨日に続いてのカレンダー投稿です。本日は出来上がったカレンダーを部数印刷し、何とか無事終了しました。ところで、今回のカレンダーの表紙で右上に以下のURLを何気なく書いてしまったため、そのリンクを本日Web上に反映しました。

https://azuminolike.net/blog/calendar

上のURLをリンクすると、以下の画像のように表示すると思います。その後は開いたpdfファイルに各月のページに飛ぶようにリンク設定し、各月では再度クリックすると、元の表紙のページに戻るようにしましたので、よろしければチェックしてみて下さい。トップメニューの「myカレンダー」の文字をクリックしても、同じ動作をします。いずれは、この「myカレンダー」のメニューを充実させていきたいと思っています。

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2021myカレンダー(その1)まずは完成

毎年恒例のmyカレンダーですが、2021年版がようやっと完成しました。出来たてホヤホヤです。右の画像にpdfファイルをリンクさせましたので、まずはクリックして中身をご覧ください。ファイルサイズが1.6MBと最小ですので、印刷にご興味ある方はしばらくお待ちください。後日、印刷用のpdfファイルをアップする予定です。今回のカレンダーは初めて、Windowsマシンで作成しました。いきさつ等は別途ご報告したいと思っています。まずは、pdfファイルのアップロードまで。

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我が家の大根

今日のブログはまたして、うちのオバはんネタからです。大物冬野菜、白菜のあとはオバはんの畑の最後の収穫は大根でした。今年はおでん大根を作ったとのことで、よそさんの不作をよそに豊作だったようで、ご近所さんにお裾分けするほどの出来だったようです。写真は最後に掘り出した大根で、その多くを地中に埋めて冬季保存にしたとのことでした。私は途中呼ばれて、この写真を撮っただけの体たらくですが、その消費には一役買っていてよく食べています。と言うか、ますます体たらくですね。ドヤ顔のオバはんには頭が上がりません。

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我が家の年末お飾り

師走に入り、今年も残すところ僅かとなりました。例年、周りの多くの家ではこの時期、クリスマスのイルミネーションが灯り華やいだ雰囲気となります。我が家でもささやかながら恒例の年末のお飾りをしました。玄関先のライラックの枝にソーラー電飾を施し、その様子を昼と夜に写真に納めました。ついでに玄関の窓枠にもお飾りです。雪だるま等は例年の使い回しですが、今年は新規にネコ飾りをしました。うちのオバはんの貰い物です。この時期ならではの装飾で、我が家も少し華やいだ気分にさせてくれます。

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我が家の干し柿

今日のブログはうちのオバはんネタからです。この時期、多くの家の軒下に干し柿をよく見かけます。冬ならではの風物詩ですが、我が家でもわずかながら干し柿を作っています。例年、ご近所さんから柿を頂戴しての所業ですが、なかなか立派な干し柿ができます。今年は特に出来合いがよろしいようで、その様子を写真に納めました。左が本日撮った軒下の柿、右が先日取り込んだ柿で、白く粉状になったのはいかにも美味しそうです。と言うか、とても美味でした。昔は干し柿にはあまり興味がなかったのですが、こうして気になる歳になりました。そう言えば大相撲もよく見るようになり、歳をとったことを痛感しています。

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「天気アーカイブ2020年11月」から

当ブログ、トップメニューの「天気アーカイブ」に2020年11月のデータをアップデートしました。ついでにこのメニューのプルダウンメニューを右の画像の如くマイナー変更しました。従来はプルダウン最下位の各月を「安曇野・穂高 2020.11」のように特定の月表示にしていましたが、今回から「11月」のように汎用表示にしました。背景は汎用化して次年度もメニューの使い回しができるように布石を打ったものです。
さて、先月11月の安曇野穂高の気象データですが、下図の年度まとめと11月月次を見ると、例年と比べて11月は雨量が極端に少なかったことが挙げられます。関東甲信の全体でも同様に雨量が少なかったことがニュースになっていました。うちのオバはんも畑仕事をしていて嘆いていました。気温は11月上旬は例年よりも低かったのですが、後半は逆転し、月平均でも1℃ほど高かくなりました。これからの本格的な冬はどうなるか、気になるところです。

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