毎日のブログで..

今日は終日、本格的な雨が降っていました。どこも外に出ることなく、家でくすぶっていました。こんな日はブログネタも枯れるものです。日頃、日々の出来事を懲りることもなく書き連ねてきましたが、時として書くことがなくてつまずくこともよくあります。昨日もそうでした。今日は何したっけ、と就寝前に悩むことしきり、そうだ今日は家でYouTubeをよく見ていた、と思い出してそこから連想してのブログでした。今日はどうでしょう、またもや何もないのです。おまけにいつもの習性で、週末の金土日の夜はたいがい酔い潰れています。つまり、思考回路がプッツンしていて、呂律が廻らず困ったさんです。こんな時は休めばいいのですが、そうすることを許容すると日々のブログは穴だらけの虫食いになってしまいます。これではブログとは言えず、何でもいいから書こうとの一心で今まで続けてきたような気がします。
さて寝言はこのくらいにして、今日気づいたことを下記します。本日、何気なく自分のブログメニューで「My Photo」を見たところ、左下の画像のように今年の4月のデータが欠落しているではありませんか。4月の月例写真は失念したのか、そんな訳はないとブログの用語検索をしたのが右下の画像で、monthlyの用語を調べるとしっかり4月度の写真を投稿した記事がありました。その時に記事を書いて、肝心の写真データ集のページをアップデートしなかったわけはないと思います。欠落した事実はおそらく、翌月の5月のデータを載せる時にデータテーブルの前月の1行をコピペして修正するところを削除、上書きしてしまったものと思います。と言うのもその過ちのポテンシャルがあるので、いつも注意していましたが多分、最後の確認を怠ってしまい、その後は前月、当月の部分しか目に入らず今日に至ったものと思います。やれやれトンだ失敗で、本日、修正しました。最近、これに似たような確認ミスが増えてきて、いよいよ歳で一気に収拾できなくなる日も近いのではないかと危ぶんだりしています。忍びよる加齢障害と行ったところでしょうか。真面目にエンディングノートが気になり出しました。
..。今日の記事は就寝前40分ほどの投稿作業でした。では、お休みなさい。

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秋の夜長の「チャルダッシュ」

唐突な題名で恐縮です。今日、YouTubeにチャンネル登録しているピアニストのサイトで、トイピアノ演奏の動画を見ました。プロだとおもちゃのピアノでも見事にこなせてしまうのですね。曲名はご存知、モンティの「チャルダッシュ」。原曲は確かマンドリン用に書かれた曲だったと思いますが、今やいろんな楽器で演奏されているのですね。そこで、本日のYouTubeに触発されて、自分好みの「チャルダッシュ」の動画を集めてみました。5曲をプレイリストにして以下画像からリンク再生できるようにしましたので、よろしければご視聴ください。皆さんはどの動画が最も気になりましたでしょうか。私は、甘く切ないマンドリンが一番のような気がします。そう言えば、その昔コンサート会場でマンドリンのチャルダッシュを聴いたことがありました。秋本番、暑さが一掃され何でも楽しめる夜になりました。

注記)添付画像の右上の文字(1/5)をクリックすると、リストが表示されます。

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村上春樹「中国行きのスロウ・ボート」を読んで

村上春樹の最初の短編集である題記の本を昨日、購入して読んだ。初版は1983年5月で実に37年前の本で、7篇の短編が収録されている。安曇野に引っ越して以来の10年間ほどの読書で、現役作家の作品の中では一番古い本を読んだように思われる。読むきっかけとなったのは、先日読んだ小川洋子のエッセイ集の中で、「死の床に就いた時、枕元に置く7冊」の一つに掲げていて、「隅から隅まで全部が好き、と言い切れる短編集に一冊出会えれば人生は退屈しない」と書かれていたことにある。さて、この大絶賛された7篇の短編を読んだのだが、今一つピンとこなかった、と言うか少なくとも感涙にむせぶことはなかった。7話ともはるきワールドのような仮想現実を描いたものではなく、どこにでもありそうな話を回顧風に描いた作品がほとんどで、生活感が滲み出たようにも思えるし、死生観も垣間見えたようにも感じた。読みながらあれこれと考えさせられる作風で、日常的で簡潔な文章の中に読者をグイグイと惹きつける筆力はさすが、大作家たる想いを強めた。40〜50年経てば忘れ去られてしまう本がほとんどの中にあって、購入した文庫本は2018年11月増刷の改版28刷発行で、ここまでくると歴史的名著と呼ぶに相応しい作品なのかも知れない。

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丸善で本の購入

文芸書は普段、ほとんど購入することなく図書館からの借用で済ませていますが、時に本を手元におきたい時だけ購入しています。さて、今回は購入したい本をどのように探して手に入れたかのお話です。本日、右の写真の文庫本を松本の丸善で購入しました。まず、お目当ての本が店の在庫としてあるか、事前に自宅で調べてみました。松本地区ではインターネットで本の在庫を調べることができる店舗に丸善があります。下の画像は本日購入した本の中の1冊を事前に調べた結果で、赤枠の表示の如く在庫がありました。在庫○が複数本ありで、△は1冊のみと言った感じで調べられました。ネットで調べるには「honto」と言うサイトに会員登録し調べたい店を「my店舗」に選んで、本を検索すると、以下のような結果が得られました。下の画像をクリックすると、「honto」サイトにリンクします。本日は、こうして上記の2冊を事前に調べて店頭購入しました。ネット通販で自宅に届けてもらうには、この「honto」サイトでも可能ですが、文庫本1冊でも送料が¥330かかるので、送料無料のAmazonがお得ですね。と言ったことで、即日に購入したい場合のみ、事前に在庫を調べて店舗に出向くのが良さそうです。ちなみに丸善では検索マシンで書籍名を入力し、プリントアウトして指定のフロア、コーナー、書籍棚、ラック順でたどると直ぐに本が見つけられました。昔に比べて便利になりました。

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賑やかさが戻ってきました

本日、松本方面に買い出しに出たところ、道中の安曇野インターから大王わさび農場を結ぶ一般道に車があふれていました。農場からインターの出口まで連なっているのではないかと思うほどで、反対車線を走っていた私たちは気の毒に思った次第です。コロナ禍で静寂しきっていたのがウソのような賑わいです。世の中、連休の真っ只中なのですね。テレビでも、各地で多くの人が繰り出た様子がニュースになっていました。
ところで、下の写真は本日、スーパーでスマホ撮りしたブドウで、かなり大量に出回ってきたのか、安価にもなりました。出回り出した9月初めに比べて半値近くになった感じです。写真はご存知、ナガノパープルとシャインマスカットで、どちらとも皮ごと食べれるのが売りです。皆さん、どちらがお好みでしょうか。昔懐かし、デラウェアが好みだと仰る方もおられるかも知れませんが..。

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iPhone、最新OSをインストールしました

アップル社のスマホ、iPhoneの最新OS「iOS14」のアップデートが9月17日に公開され、本日、私のスマホにインストールしてみました。右の画像をクリックすると、apple社の関連サイトのページにリンクします。私のスマホは初代iPhoneSEで機種が古く、これよりも古い機種では新OSに対応しておらず、インストールできる最古参のスマホとなりますが、無事インストールできました。インストールにはバックアップを含めると、こ1時間かかりました。今回のアップデートは何やら大幅に新機能が増えた感じですが、まだ何も馴染んでいません。一番面白かったのは、新規に「翻訳」のアプリが標準インストールされていて、使えそうな感じです。各言語に対応していて、とりあえず、英語−日本語に設定して試してみました。下の画面のように日本語をタップし、マイクボタンを押して喋ったところ、日本語欄に文字が現れ、そして英語でスマホが喋ってくれました。なかなかの優れものです。どの程度、翻訳精度があるか本格的には調べていませんが、海外旅行で買い物などに使えるのではないでしょうか。今のところ、アジア系の言語では日本語の他、中国語、韓国語が有効でした。面白いですね、しばらくハマりそうです。

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ドローンで輸送の商売?

一昨日、国勢調査員が自宅にやってきました。ドアを開けると、「ピアノいいですなあ〜。私も何か趣味を持っていればよかったのですが..」と開口一番、私のピアノレッスンをさえぎったことを詫びるでもなく言うのです。アルバイトに徹するべきで大きなお世話だ、と調査員に少し投げやりに応じました。本日は、自治会の役員をやっているご近所さんが通りかかり袋を大事そうに携えているので「自治会の会合ですか」と聞くと、「いや〜、国勢調査が大変で皆で分けあってやってますよ」と言うのです。いや〜、参りました。先日の人はバイト人ではなく、自治会関係の人だったのですね。どうも昔から私には大らかさがなく、ちょっとしたことが態度に出てしまう癖は今だ治っていないことを痛感しました。
ところで、本日の新聞誌面の地方欄に題記についての記事が載っていました。山岳地帯でのドローン輸送の実験に関するもので、白馬山壮と麓の猿倉壮との間の輸送に見事、成功したとのことです。ドローンは標高差のあるところが比較的弱いと言われていましたが、結構 3,000m級まで通用するようです。今回の実験規模では輸送した重量が5kg程度、15分ほどの飛行で、ドローンなら一飛びなのですね。こうしていずれは、各分野で応用されていくのでしょうね。

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「安曇野の風」って?

今更ながら、「安曇野の風」を振り返ってみました。きっかけは先日、とある菓子店舗で右の画像のお菓子を偶然、見つけました。一瞬、ドキッとしました。と言うのも、「安曇野の風」は私のネット上のニックネームで、こちらに引っ越した2011年末以来にこのハンドルネームを使い、2013年3月にホームページを開設してからは自分の確たる固有名詞として認識してきました。ところがどうでしょう、お菓子になっているとは知りませんでした。ちょっと照れ臭くて買うのをためらいました。自分だと思うと、とても食べる気にはなれません。でも、ひょっとするとこうした事実は知らないだけで、世間はもっと広いかも知れないと、ネットで「安曇野の風」を検索してみました。すると、以下のブログに出くわしました。「安曇野の風」とは自分のブログの代名詞ではではないのです。中身を見ると、たまに行く池田町のカフェでした。私の名前を勝手に使うなんて、とブログ履歴を見ると開設は2011年6月で、こちらの方が先輩でした。ご夫婦で営んでいるお店で多分、ご主人が毎日アップデートしているのでしょう。いや〜、確かに世間は広いですね。

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秋の風物詩から

農道沿いのソバ畑

一昨日、うちのオバはんが近くのスイス村で全く偶然に古き友人に出くわしたとのことで、我が家に立ち寄ってもらいました。ご夫婦で1泊で安曇野見物にきたとのこと、ご婦人は安曇野は初めてだったようです。星好きのご主人としては、あいにくの天気で夜空の星や遠景の山々も見通せなかったようですが、道中の風景に感激したと仰っていました。黄金色の田んぼと白い麦畑が印象に残ったとのことです。今日は山形村への買い物がてら、農道沿いのソバ畑を写真に納めてみました。車越しだったので、ソバと田んぼとのコラボの絶景は撮り逃しましたが、道中の田園風景に正に秋を実感しました。
ところで、我が家の目の前の田んぼですが、去年までは稲刈りとハゼ掛けが秋の風物詩として絵になっていましたが、今年は何とコンバインで一気に刈り上げてしまいました。農家さんもご高齢となり、特に最近病気されたようで心配しています。だんだんと、昔ながらのハゼ掛け風景が無くなっていくのですね。ちょっぴり寂しい思いをした秋口の風景でした。

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Apple Event 2020年9月16日, 見ました

恒例のApple 社のイベントが本日午前2時からネット配信されて、つい見てしまいました。今回のイベントではジョブス・シアターからの生中継ではなく、コロナの影響で初めての録画上映でした。時間もいつもの半分くらいの1時間強でした。それでも、日中は眠くて久しぶりに昼寝で爆睡しました。今回のイベントはWatchとiPadの特集でした。数ヶ月前に腕時計が壊れて以来、ノーウォッチのままとなった私にとって、Watchの新情報にとても興味が湧きました。私なりに山登りに活用することを前提に、今回、購入するか検討中です。以下の画像で左に実際のイベント、そして右では日本のフォロアーが日本語に要約した動画を見れるようにリンクを貼りましたので、ご興味のある方はご覧ください。

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