本年10月半ばにApple Watchを購入して早2ヶ月が経とうとしています。まあ腕時計なので毎日、腕にはめて使っています。睡眠中もログを取っているので、入浴中以外は四六時、使っていることになります。初めてスマートウォッチを使い始めたのですが結構便利で、今までの時計とはかなり違う感覚で、ちょっとしたヘルスウォッチと言った感じです。健康面での使い勝手は後日述べるとして、今日は文字盤をご紹介します。文字盤は時計そのものの見てくれなのですが、液晶画面なのでいろいろなデザインを表示することができ、しかも左右にスワイプするだけで表示が変わります。この2ヶ月で各種40ほどのカテゴリー、200種類以上のデザインの中から以下の5種類のものを選んで、日なし切り替えながら使っています。1番よく表示しているのは下の真ん中の文字盤で、その次が左のミッキー、そして右のトイ・ストーリーでしょうか。左から順に寸評すると、

- Nikeデジタルは飾り気のないデジタル表示がお気に入りです。
- ミッキーマウスは靴を毎秒リズミカルに踏んでいて、タップすると時刻を音声で教えてくれます。節目節目には「おはよう」から「おやすみ」まで言ってくれていつも癒されています。
- 真ん中は文字盤に8種類の表示アプリを設定することができて重宝です。特に中心の4つの中にある、右のワークアウト、下のヤマレコが外活動に打って付けです。
- トイ・ストーリーは音声は出ませんが、キャラクターがアニメでいろんなポーズをしてくれて癒されます。
- 一番右はフォーマルな場で表示させているもので、グッと落ち着いた感じです。
まだ文字盤の各種を使い試し切った訳ではありませんが、まずまず以下の5種類がお気に入りの筆頭と言ったところでしょうか。







松本市図書館の新刊コーナーにあった掲題の本を読んだ。巻末の筆者紹介に「現代フランスを代表する作家の一人で、夏目漱石や大江健三郎にも造詣が深い」とあって、この作家の日本通に興味を覚えた。だが、本書はとても難解で途中放棄しようかと何度も思ったが、先月も類似の現象で他作家の2冊を放棄した経緯があって、今回は何としても読破しようと心に誓った。読み終えて、やはり消化不良の感が否めなかった。分厚いボリュームの中で多くのエピソードが出てくるが、例えば迷い猫が姿を消したがその後が釈然とせず、火事現場で出会った男女とその後の関係がはじまるが尻切れトンボに終わり、全体を通じて脈略のなさを痛感した。テーマは何だったのだろう、と想像するに巻末の訳者解説に「本書は消失をめぐる物語である。すべてには始まりがあり終わりがある。『すべては消え去る運命にある』著者は、わたしたちの目の前にある現実を描きながら、そのまなざしは目に見える現象を超えて、この世界が存在することの神秘を見透す」とあり、妙を得た感がした。これが筆者の諦観、死生観なのだろうと思いを巡らせた。この数週間、悪戦苦闘の読書だったが、最後は「過去や現在そして未来の混沌をフィロソフィー風に描き出した本書の内容」に納得できた感がした。








