今週初めの月曜日に出かけた白馬・岩岳スノーフィールドで撮った写真をアップロードしました。半日券での滑走ですが、右のマップの全てを滑り倒しました。ただ、ノースゲレンデは唯一クローズでした。以下、24枚の写真に簡単な補足を付けましたので、クリックしてご覧ください。当日の午前中は無風の快晴でしたが、昼ごろから雲が湧き、引き上げる午後1時過ぎには小雪が舞ってきました。雪質は柔らかく、非圧雪エリアも滑りやすく、充実した1日でした。
- 途中の大町市
- 霧氷も見事
- まずはゴンドラ
- そろそろ終点
- 抜群の見晴らし
- パトロール小屋
- マウンテンエリア
- 感動の白馬三山
- ワタスです
- 非圧雪、ViewAコース
- 下から見るViewBコース
- 非圧雪、ViewBコース
- サウスゲレンデ
- サウスの非圧雪ゾーン
- 怖そうなコース
- Sonezawaコース
- 次はDanganコース
- 下から見るDanganコース
- ようやく休憩です。
- カフェラテがうまい!
- 白馬岳登山口
- 目の前は八方尾根
- ちょっとズームアップ
- 最後は麓のゲレンデ



























今般の直木賞候補の一つだった題記の本を読んだ。ジャンルは警察サスペンスのようだが、スリルや謎解きの部分はなく戦後間もない頃の事件捜査がコミカルに描かれていて、痛快だ。そして何よりも時代設定が終戦直後の政治・社会情勢の史実をあますことなく浮き彫りにしていて、歴史小説を読む思いがした。また、戦中の悪名高き特高警察のイメージから脱却して戦後の民主警察に至る過程がいかに大変であったかをあらためて知った。自分の生まれた頃の世の中がどれほどに混沌としていたか、今にして大いに興味が湧いた。ストーリー展開はよく練られていて、読み進むほどペースが上がって面白かった。歴史小説の如きながら、面白さは抜群でまさにエンタメ小説の代表格のような思いがしたのは多分に、大阪弁のオンパレードからくる所業かも知れない。









今般の芥川賞候補作の一つである題記作が収録された雑誌「文學界」を通してこの作品を読んだ。筆者は元自衛官で確か一昨年にも芥川賞候補となっており、今回のストーリーも戦場ものだ。北海道にロシア軍が上陸して地上戦を繰り広げる内容で、戦争に至る背景や高所対処の状況説明は一切なく、最前線の主人公の体験をただひたすら三人称的表現で描いている。戦闘のリアルさはひしひしと感じたが、指揮命令の伝達方法の幼稚さや肉弾戦の有様などは今のゲリラ戦の延長上に終始した感がした。今現在、もし大規模な侵略戦争となれば、今回のような地上戦のあり方とはだいぶかけ離れる気がして、本作がとても偏った創作であることが否めず、全体を通して馴染めなかった。









