今日の安曇野・穂高の最高気温は何と34.1℃、岐阜県多治見市の34.2℃に次いで全国第2位でした。半端でない暑さの中、本日は丁度、2年に1度のストーブのメンテナンス日でした。まさかの最高気温で、屋根上はおそらく70℃以上の鉄板焼き状態だったようです。メンテは10年目にして、初めてセラミック触媒の交換をしました。業者さんのメンテ作業の写真を取り損ねたので、本日のブログネタは題記にしました。
投稿写真は我が家に咲いたバラです。大きい方がうちのオバはんお気に入りのピエール・ド・ロンサールと言うバラです。今年は害虫の被害が少なく、大きく立派に咲きました。なかなかの存在感です。小さい方はミニバラで指先でいくつもの花が摘めるほどの大きさです。こちらはとても小さくて可愛らしく、これまたしっかりと存在感を感じます。6月はバラの季節で、本来ならば梅雨時のしっとりしたバラが相場でしょうが、本日ばかりはとても違った感触でした。こう暑いと、早く梅雨になってほしいものです。今日の真夏日、それでもエアコンは入れずシーズン、今だクーラーなしで過ごせたのはカラッとした陽気だったからでしょうか。ちょっと前には霜注意報が出たり、季節は様変わりしています。
庭のバラ
玉ねぎ収穫
今日の安曇野・穂高の最高気温は31.5℃で、先月の5/2に次いで2度目の真夏日です。そして、1日よく晴れました。我が家の菜園では丁度、玉ねぎの収穫時期で、下の写真は数日前に撮ったものです。本日のブログネタはうちのオバはんからの借り物で、聞いたところのお話で恐縮です。写真左の手前は玉ねぎを地中から引き抜く前の状態で、その奥が引き抜いて並べたところです。収穫時期は玉ねぎの茎が倒れる頃がよろしいようです。引き抜いた後はよく乾燥させるために、畑に2〜3日寝かせるとのことで、雨が降らない日を選んで、今年も収穫作業をしました。本日は、正に乾燥し終えた玉ねきを畑から撤収したところです。その数は100個を超え、今年は大豊作です。例年、ガレージ内に設えた棚棒にぶら下げて保存するのですが、今年ははみ出てしまいました。嬉しい悲鳴です。この玉ねぎ、市中の価格としてはとても安く、その分、貴重ではないと言うか労が報われないのですが、しばらくは新鮮なシャキシャキ・レシピの玉ねぎが味わえそうです。生食サラダ用の他、切り身を入れてバターをのせラップしてから丸ごとレンジ・チンしたのも活けそうです。ありがたみがふつふつと湧いてきました。
久しぶりの松本市街地
芝刈り機、今季初出動
このところ外気温が平年並みと安定していて、だいぶ汗ばむ陽気になって来ました。我が家の芝も冬枯れから立ち直って、ほとんど緑一色となりました。場所によって生育が異なるため、今まではハンドタイプのバリカンやハサミで伸びたところを手入れして来ましたが、本日、シーズン初の芝刈り機による刈り込みをしました。写真左が芝刈り機を手押しで刈っている状態、右3枚が芝刈り後の様子です。芝全体が3〜4cmほどに伸びたのを一斉に刈ったですが、まだ若いせいか刈り込み後は幾分黄緑がかった部分も露出しました。この芝刈り機の出番は、例年よりも1ヶ月ほど遅かったのですが、これから梅雨時に入り芝が一番伸びるようになると、10日毎ほどの芝刈りとなる感じです。そして水やりは降雨の様子を見ながらですが、平均すると、週1〜2回ほどの散水になろうかと思います。我が家では、いよいよ芝シーズンとなりました。
ヘッダー画像、2020年夏バージョンに更新
早いものでもう6月に入りました。衣替えでもありますが、当ブログもこれに合わせて模様替えにヘッダー画像の入替えをしました。例年と同様、6月〜8月用の夏バージョンです。恒例に従い、昨年の夏シーズンに撮った写真の中から選んで本日web登録しました。今回の写真8枚を撮影日と簡単な説明を付けて以下に掲示しましたので、ご覧ください。また、上部メニューの「Headerアーカイブ」にも追記しました。今回のヘッダー画像は当ブログの夏バージョンとして、本日より以下の写真のランダム表示となりますので、よろしくご承知おき願います。
- 2019/6/5【豊科近代美術館・バラ園】
- 2019/6/17【美ヶ原の学校登山】
- 2019/7/4【佐久穂町の白樺原生林】
- 2019/7/15【法船寺のアジサイ】
- 2019/8/1【白馬乗鞍岳から白馬大池へ】
- 2019/8/10【白馬八方尾根・北尾根高原】
- 2019/8/13【白馬岩岳マウンテンリゾート】
- 2019/8/26【神秘な山、戸隠】
Monthly photo 2020年5月の写真
今日で5月も終わりです。今年の5月は何と言っても、コロナに明け暮れた月でした。途中から緊急事態が解除されたものの、コロナ禍は今だ衰えることがなく凄まじいばかりです。例年ならば、この時期は行楽でお出かけ先が目白押しでした。今年こそは、奥裾花の日本一の水芭蕉を初三昧するつもりでした。公園はじめ全ての行楽地は自粛閉鎖で、見る影もありませんでした。
さて、恒例の月例写真ですが、選んだ写真は以下にしました。新緑と風薫る5月、五月晴れの安曇野風景です。家の近くで5月8日に撮りました。田んぼの水面(みなも)に映った北アルプスがやはり安曇野らしい風景で、残雪の残った山が鏡面返しに映えてとても清々しさを感じます。
スキーシーズン、年度纏め
もう5月も終わろうとしているさ中、題記の投稿で恐縮です。完全に過去の事柄ながら、ふと思い出しました。例年、記しているスキーシーズンの纏めを今年は怠っていました。5月に最後の滑りをしようと思っていたのですが、コロナの自粛で結局、断念しました。まだ、志賀高原の横手山・渋峠では6月上旬まで営業するとのことで、関係者のご努力に報いることができず残念ですが、またの機会とすることにしました。今シーズンに出かけたスキー頻度を調べ、例年と累計比較してみました。その結果をExcelでグラフ化したのが下の図です。今シーズンに出かけたスキー場の日にち順に円グラフにし、縦の棒グラフは月ごとの頻度を示しています。今シーズンの累計は12日で安曇野に移住後は2番目に低い頻度でした。少なかったのは出だしが遅かったことに尽きる感じです。初滑りが1月の後半で、雪不足でスタートしたシーズンでした。2月以降は積雪も挽回したのですが、3月にはコロナ騒動で、終わってみれば累計12日、1泊2日を数えて行楽の回数は11回でした。思い出を紐解くと、
- 今まで未経験で新規開拓したスキー場はMt.乗鞍高原で、予想外の滑り心地に頻度は今シーズンのトップに躍り出ました。
- スキー場らしい雪景色が一番、楽しめたのは3月中旬に出かけた志賀高原で、撮った写真は1日だけで350枚を上回りました。
- 適当に各スキー場にばらけたシーズンでしたが、最初と最後は野沢温泉で締めました。
- 例年、出かける頻度が上位の岩岳は今シーズン、雪不足で初の未カウントでした。
さて、各スキー場とも挨拶回り程度の一巡で終えた感のシーズンでした。どのスキー場も特色があって甲乙つけがたいですが、総合的に充実して楽しめたスキー場はと言うと、やはりアルペンの聖地、八方尾根でしょうか。うちのオバはんは志賀高原だと言ってます。経営的に今シーズンはどこも大変だったようですが、来シーズンこそは元気に復活して欲しいと、願うばかりです。
霧ヶ峰・白樺湖のスライドショー
ビーナスラインで白樺湖までドライブ
今日は向こう1週間の中で一番天気が良さそうで、久しぶりにうちのオバはんとドライブに出かけました。目指すはビーナスラインで美ヶ原から霧ヶ峰、白樺湖まで、帰路は諏訪湖を廻っての周遊です。天気は期待していたほどの快晴ではなく、遠く富士山までは見えませんでしたが、風もなく清々しいドライブでした。高原をのんびりと走るのもいいですね。添付の写真はビーナスラインの車山側から見た蓼科山と白樺湖です。ようやく新緑が出揃う感じで、高原ならではの風景です。撮った写真は明日にでも整理して、スライドショーにでもしてみようかと思っています。