本日6月21日は夏至です。そして、何やら部分日食が見れるとのことで、日食グラスを用意して楽しみにしていました。午後3時過ぎまでは日差しがあったのですが、日食時間の午後5時過ぎには雲に覆われて観察できませんでした。この日食、夏至と重なったのは372年ぶりだとネット情報にありましたが、見れずじまいで残念でした。ところで夏至ですが、万国共通用語では「世界キリンの日」なのだそうです。長い日と首をちなんだようです。そんな日、我が家では芝刈りをしました。刈り上げた芝を集めると、安曇野市指定のゴミ袋の半分ほどになりました。いろいろとイベントの重なった日でした。
復活した観葉植物?
Python 超入門(その3)Pythonでデータ分析
シリーズ物にハマっていますが、今日のネタは株価のデータ分析です。今回は右のYouTube動画の教材をもとに、自分なりにパソコンで遊んでみました。例によって、Pythonのプログラミング言語でデータを分析するものです。ご興味ある方は、右画像のリンク先動画をご覧ください。このサイトに添付してあったデータファイルを用いて、自分なりに操作した一例が下図です。今回は興味のあったヤマトホールディングス(株)のここ1年半の株価動向を調べてみました。このコロナ禍でどこも不景気ですが、クロネコあたりの景気はどうか、気になった次第です。グラフは小さくて見にくいのですが、上図がストックプライスで、色分けしているのが終値と5, 25, 50日の各単純移動平均を示したものです。その下の図は出来高です。銘柄のコードを東京証券取引所で調べて、下図の最上段の最後に入力(ヤマトは9064.jp)すると、たちどころにグラフ化します。あまり株価には興味がないのですが、景気の動向を見るに、
- クロネコはコロナ騒動下でも多忙だったようですが、それでも春先には株価が急落して、蚊帳の外ではなかったようです。それでも最近は持ち直してだいぶ元気になった感じです。
- 株の動向を見るのに単純平均値の推移を見て、売り買いの目安の一つにするのだそうですが、なかなか専門家でないのでよくわかりません。
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最新版 Photoshopで遊んでみました
パソコンでよく使っているAdobe社Photoshopですが、今月に最新版がリリースされました。いくつかの新機能の中で、一番興味をいだいたのは人物写真の背景を消す処理です。自動化、高速化されてクリック一つで加工できるようになりました。髪の毛のようなきめ細かい部分も結構正確に切り出すことができるとのことで、自分でもちょっとトライしたのが以下の写真です。インターネットから取り込んできた写真の背景を消して水色で染めてみました。今までは結構大変な手間でしたが、右のような加工処理が簡単にできるようになりました。免許証やパスポートなどの自撮りで活用できそうです。
霧ヶ峰のレンゲツツジ
今日は梅雨の中休み、向こう1週間で一番天気が良さそうで、うちのオバはんと霧ヶ峰へレンゲツツジを見に出かけました。いつもの美ヶ原、三城牧場を通りアザレア街道からビーナスラインで霧ヶ峰に入り、八島湿原を散策して、反対側のエコーバレースキー場に車で移動し、姫木平のハイキングコースを歩きました。歩行距離は6km弱、約12,000歩の山歩きでした。天気がよく、遠方の山とレンゲツツジの花がよく映えていました。人出は八島湿原では駐車場が一杯になるほどでしたが、絶頂期ほどの混雑ではありませんでした。高原の涼風にすっかり癒され、帰路は新和田トンネルから諏訪湖に出て、東山山麓農道で北アルプスを見ながら帰宅しました。今は久方ぶりの運動で心身ともにリラックスしています。
- アザレア街道から見た北アルプス
- 八島湿原の駐車場に到着
- 八島湿原から車山を望む
- 八島湿原のレンゲツツジ
- 八島湿原の先には南アルプス
- 霧ヶ峰の富士見台に到着
- 本当に富士山が見えました
- 北アルプスもバッチリです
- エコーバレースキー場に到着
- 絵になる蓼科山
- 姫木平ハイキングコースのレンゲツツジ
- 遠く蓼科山と八ヶ岳
Python 超入門(その2)Pandasで統計処理
今ハマっているのが、題記の件です。(その1)で触れましたが、当初、購入した本は読んではみたものの、購入するまでのものではなかったことを痛感しました。今は自分好みの教材がインターネットに目白押しで、その中から選ぶのが適当でした。ネット上で私にとってとても充実しているのが、右の一例のYouTube動画、KinoCodeと言うサイトです。入門コースがたくさんあって、どれも無料ながら実によくできた内容で、目から鱗です。今回は右上のYouTube動画の教材をもとに、自分のパソコンにPython環境を整えて、動画内容を検証してみました。Pandasと言うPythonのライブラリーを使って、統計処理するものです。ご興味ある方は、リンク先の動画をご覧ください。このサイトに添付してあったデータファイルをダウンロードして、自分なりに操作した一例が下図です。動画では総務省のstat情報から日本の人口統計を元に、Pythonで加工する手順が述べられています。そこで、自分なりに下画面の最後に長野県の情報をグラフ化してみました。その上のグラフが教材通りの画面で東京都の出力例で、これを元に自分ながら工夫してタイトル名と図形の大きさを指定してみました。1920年から2015年までおよそ100年間の都道府県別の人口を5年毎に表記できるようになりました。縦軸は人口の数値ですが、横軸は年度ではなく表から読み取った際の行の数値が表示されています。この際、横のX軸を年数表示しようと試みたのですが、半日かけてもできませんでした。さて、以下のグラフ化から興味深いことを知りました。
- 東京都の人口は100年前の400万人弱(3,699,428)から今日の約1,350万まで、3倍強に膨れ上がっていて、如何に人口が都市に集中していたかが計り知れます。
- さて、東京都の人口が終戦の年、1,945年に激減していることです。これまた、如何に終戦時の空襲の凄さを想い知るようです。いや待てよ、学童疎開が反映されているのかな?
- 長野県は終戦後に一気に人口が増えましたが、その後は横ばい状態です。面白いのは女性の人口の方が、一貫して多いことです。珍しい県のようですが、詳細までは調べておりません。Pandas得意の重回帰分析でもして男女比の有意順を検証するのも面白そうです。
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扇風機、出しました
本日の安曇野・穂高の最高気温は31.4℃でした。今月に入って30度超えは6日目で、もう慣れっこになってきたのに、ふと気が付けば、まだ扇風機を出していませんでした。昨日までの4日間は長雨で日照時間が合計2.4時間とわずかでした。今日は久しぶりにかっと暑くなった気がしてきました。いざ扇風機を出すと、家の中も何となく夏の心地がしてきました。エアコンは天井高くあるにはあるのですが、まだ今季は冷房したことがありません。でも、扇風機は気軽にうちわ替りに廻すのが便利ですね。手元で静かに涼風がくるのがいいところでしょうか。
ラジコ生活(その4)再生方法で..
シリーズ物の第4弾はスマホの音楽アプリの操作方法について記します。前々回の投稿で、音楽再生アプリの CloudBeats について簡単に紹介しました。そしてiPhoneにインストールしたこのアプリで、ラジコの録音番組を聞くのが日課となっています。一番下の画像4枚は以前に投稿したものですが、アプリを開いてライブラリ画面からラジオの録音番組を選んで、再生するところまで記しました。次にこのアプリの操作面で、特徴だった便利な点を右の画像を参考に挙げると、
- 再生はバックグランドで流れるので、アプリを切り替えたり、アプリを綴じ画面を消しても聞くことができる。
- 聞いてる途中で一旦OFFし、別の番組を聞いてから再び前の番組を選んでONすると、直前のOFFしたタイミングを覚えていて、その続きから聞くことができる。
- 10秒と30秒の前後にスキップすることができる。聞き漏らしたら簡単に戻れ、ちょっと飛ばしたいCMなどは先送りができる。
- 1つの番組に1箇所、付箋紙のように再生時間を上書き保存することができる。何度も同じところに戻って聞いたり、ここぞと思う箇所を記録しておくことができる。
- 高機能イヤホンならば(iPhone付属品で可)、スマホをポケットに入れたまま、on-offしたり、音量調整したり、電話がかかってきたら簡単に切り替えて通話もできる。
この機能を持つアプリが無料で、またコマーシャル画面もなくとても重宝しています。
- 音楽再生アプリ「CloudBeats」
- 最初のライブラリ画面→
- TBSラジオを選択→
- ラジオ番組を再生
待ちに待った?アベノマスク
題記のマスク、本日、我が家の郵便受けにありました。いっときはマダカまだかと待っていたもののすっかり興味も薄れ、まあ年内にはつくだろうとは思っていました。松本市は半月ほど前に配られた、とかNHKのローカルニュースでは長野県内のほとんどの地域で既に配布されたとの情報が以前にあって、おそらく安曇野市は全国的にも一番遅れたものと思われます。その分、ご利益がありそうな感じです。でも、各家庭の宛名書きがあると思っていたのに単なる投入れでちょっと拍子抜けしました。まあ、大事に使いましょう。
Python 超入門(その1)
10日ほど前のブログで、松本市街地をブラリし「丸善」で右の本を購入したお話をしました。この本をあれから斜め読みして、読み終えたのですが、タイトルの「Python」なるものの使い勝手が今一つ分からずじまいでした。そこで、YouTube で面白そうな関連動画がないか調べたところ、結構、いろんなものがありました。今、ハマっているのが、以下の画像のレッスン動画です。何分、Pythonなるものがどんなもので、どんな利用価値があるのかいまだよくわかっていません。以下の画像をクリックすると、「Python超入門コース」の最初の動画にリンクしますので、少しでも関心のある方は覗いてみてください。いろいろと試せて、アプリが全て無料なのがいいですね。
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