本日は立秋ですが、学校は今日までらしく明日から夏休みとのこと、今年は何もかも異常ですね。家の前の道路が通学路になっていて、児童の元気な姿がしばらく見れなくなるのも一抹の寂しさを感じます。
ところで昨日はとても暑かったので、今日からしばらく沸かし湯ではなく、シャワーだけにすることにしました。例年、夏場のある時期はそうしているのですが、突然、思い出しました。実際、シャワーだけにすると、どうも勝手が違うようです。暑い夏もお風呂がさっぱりして、いいような気がします。まあ、慣れればまた違った感触になるかも知れませんし、いつもは就寝前に入浴していたのがタイムフリーで済ませることもできそうです。と言うことで、今日からシャワーの日々となりました。
今日からシャワーに
アチチ、桃山時代
題記は歴史ではなく、語呂合わせで恐縮です。今日の安曇野・穂高は長野県の観測地点では1番の最高気温でした。34.9℃、猛暑日一歩手前です。このところの暑さで、扇風機が大活躍ですが、本日はうちのオバはんがパンなどを連続焼いたこともあり、ついにエアコンを付けました。滅多にエアコンを使わないのは、ひとえにうるさいからです。ゴーゴーとけだましく、涼風から全くかけ離れてしまってテレビなんぞは映像だけの世界です。午後6時でも外は31℃と、不快指数満点の1日でした。夜はエアコンを止め、今は窓を開けて、涼んでいます。静かが一番!
馳星周「少年と犬」を読んで
今回の直木賞受賞作である題記の本を読んだ。犬が主人公の連作短編集で、6話からなる。3.11大震災で被災した犬が飼い主から離れて全国各地を5年かけて移動し、最後は熊本大地震に遭遇するまでを描き、いつも賢く愛おしく行動する様が感動を呼ぶと言った設定だ。面白く読み終えたが、読後の充足感がイマイチだったのは何故だろう。6話とも死が絡む事件性の設定が現実離れしていて、作者の恣意性、作為性をどうしても色濃く感じてしまう。かなりボリュームあるストーリーなのに意外と小ぶりの冊数なのは無駄のない文章に因るのだろうが、これを簡潔と感じるよりもむしろ幼稚で素人ぽい作風に思えた。このところの直木賞の出来からすれば、本作は及第点に一歩及ばない感じがした。
遠野遥「破局」を読んで
先月発表のあった題記の芥川賞受賞作を読んだ。本のキャッチコピーに「28歳の鬼才が放つ、新時代の虚無」とあったが、何が鬼才で何が新時代の虚無なのか理解に苦しむ作品だった。文章の瑞々しさもなければ、主人公の内面描写も希薄でとても感情移入して主人公に寄り添うこともできなかった。その場その場で無関係の人が入り込んできて話が脱線し、ストーリー展開を単に間延びさせるだけでとてもついていけなかった。退廃した官能小説のたぐいで、受賞作でなかったら即座に放棄する内容だった。何が受賞の決め手になったのか探る思いで読み終えたが、何を推し量ってもその解はなかった。
枝豆、初収穫です
7月の気象を省みて
昨日、関東・甲信が梅雨明けしました。確かに安曇野・穂高は日中の日差しは夏らしく日照時間は8時間近くありました。でも同じ長野県でも出かけた先の志賀高原はまだまだ梅雨らしい長雨でした。ようやく梅雨明けしたのですが、7月の気象はどうだったか気象データを振り返ってみました。右の画像が安曇野穂高の7月、下図は年間の先月までの状況を示したものです。先月の特徴はやはり雨量と日照時間が例年よりも大きく相違したことでしょうか。雨量は平年の倍以上、300mm近く降りました。しかもジトジト降る感じではなく、結構纏まった大雨の日が多い月でした。日照時間は極端に少なく、その分、最高気温も例年より2℃以上低く暑さ的には凌ぎやすい月でした。
いよいよ梅雨が明けましたが、今年の夏の暑さはどうなりますやら、気になる日々です。
関東甲信、梅雨明けです
本日、東海・関東・甲信が梅雨明けした模様の発表がありました。信州では平年より11日、昨年よりも3日遅い梅雨明けです。昨日の天気予報でも今日が梅雨明けの予感がし、ローカル天気で志賀高原がお天気マークだったので早速、高原を散策しようと本日、出かけてきました。ところがです、全くの予想ハズレで山は雨と霧でした。短パンで出かけたのですが、現地の気温は15℃で涼しいどころか、寒々としていました。車からは一歩も出ず、仕方なしに戻りました。また、いずれリベンジするつもりです。
Monthly photo 2020年7月の写真
今日で7月も終わり、明日からは8月なのにまだ梅雨明けしていません。今年の梅雨はシトシトと降る雨でなく、大雨の日が多くて例年よりも雨量が倍増しました。日照時間に至っては例年の1/3程度に落ち込みました。そんな中の月例写真ですが、梅雨時には貴重な夕焼け写真を選びました。梅雨明けが焦がれる想いを込めた1枚です。
梅雨の晴れ間..
今日は久しぶりに太陽が拝め、一気に梅雨明けして夏になったような気分でした。安曇野・穂高の最高気温は真夏日一歩手前の29.6℃でした。今年は農作物の出来が振るわず、近頃ではジャガイモ、玉ねぎ、ニンジンなどが高騰しているようです。昨日までの1週間もほとんど日照時間がなく、昨日は珍しく雨量が0なのに日照時間も0でした。これは珍しい現象なのか、穂高の気象データを調べてみました。右の表は昨年から今月までの雨量0、日照0を抽出した結果です。予想外に0、0の日が多いことを知りました。例のPythonでデータ収集した安曇野・穂高の過去40年分(統計を始めた1979年1月から40年7ヶ月)で見ると、0、0の日は437日カウントし、年におよそ10.7日は発生することが分かりました。
さて、今日は梅雨明けを思わせるような陽気でしたが、明日は終日雨模様で、これで梅雨明けは8月になることは確実のようです。
三木三奈「アキちゃん」を読んで
今回の芥川賞候補5作の中で、題記の作品を雑誌の中から読んだ。とても短い小説はまるで短編のようで、図書館でこ1時間ちょっとで読み終えた。小学生の女の子のいろんなシチュエーション、揺れ動く感情、行動が延々と綴られ、よくここまで詳細に描写できたものだと感心した。ストーリー設定や人物設定は込み入ったものではなくシンプルで、小学高学年の時の出来事を日記風に述懐している。そして最後には大人になった時に成長後の姿を挙げ連ねるのではなく、思い出に寄り添って現在から過去を振り返る作風がいかにも純文学らしく、好印象で面白かった。





