今日は全国的にも雪模様で、ここ安曇野は10cmほど積もりました。今シーズン、初雪ではありませんが、まとまった雪としては初です。このくらい積もると雪かきの出番で、家の周りの道路を一通りを雪かきすると2時間ほどかかりました。本日、家の内外を適当に撮った写真を以下にアップロードしましたので、ご覧ください。
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今日は全国的にも雪模様で、ここ安曇野は10cmほど積もりました。今シーズン、初雪ではありませんが、まとまった雪としては初です。このくらい積もると雪かきの出番で、家の周りの道路を一通りを雪かきすると2時間ほどかかりました。本日、家の内外を適当に撮った写真を以下にアップロードしましたので、ご覧ください。
日々投稿しているブログですが、裏方の話に少し触れたいと思います。ブログ作成のツールはパソコン、そして素材は写真が欠かせません。(その1)では自宅のパソコン環境の中からマルチスクリーンを選びました。パソコンでマルチスクリーンと言うと、映し出すディスプレーが複数あることを意味すると思います。私の環境では右の画像に示したように、本体内蔵のディスプレーは13インチ、そして外部には32インチのモニターを使っています。実際の見てくれは以下の写真のごとくです。
写真中央のモニターは右のノートパソコンからの出力ケーブルで表示しています。ミラーモードにすると同じ画面を映し出すこともできますが、通常は別ウィンドウにしてそれぞれ違うアプリを操作することになります。私の場合は中央のモニターで主な作業をし、右のノート画面でメールやスケジュール、MicrosoftのOneNoteを常駐させて並行した作業をこなしています。マルチ画面の解像度は正面のモニターが4Kの3840 x 2160(16:9)、ノートが2560 x 1600ピクセルとなっています。マウスは1つのみが有効で、左右のスクリーンを行ったり来たりして操作することになります。最初の数ヶ月はなかなか慣れずにてこずっていましたが、今はマルチタスクを何とかこなすまでになりました。次回は写真サイズや解像度に触れたいと思います。
歳をとったせいか風邪の治りがイマイチで、咳やたんが切れずじまいですが、この頃ようやく落ち着いてきました。天気の方もはかばかしくなく、先週も今週も良い日の続く気配がありません。そんな中、今日は午後になって急に好天となり山が綺麗に見えました。自宅の窓越しに撮った写真の中から選んで当ブログに載せてみました。右は蓮華岳で、結構な存在感があります。
補足しますと、上段左の1枚目は北の白馬山系をズームの広角側で撮った写真で、実際の肉眼で見る感じが2枚目の写真です。3枚目は白馬三山をズームアップして奥の3峰が白馬三山、下段の左がほどよい感じの白馬三山です。下段中央の写真は肉眼で常念岳を見る感じで、ほどよい感じの望遠が右端の写真です。昨年、購入したカメラで良かったことは、広角で隅々が解像度よく写ることと今まで経験したことのなかった望遠写真の入り口に入れたことでしょうか。写真はなかなか奥が深いようです。
上部ヘッダーのメニューに新規追加した「天気アーカイブ」について補足説明を記しました。メニューの該当文字をクリックすると、仕切りの線以下と同じ内容が表示されます。一連の作業で作成したExcelファイルとPDFファイルをダウンロードすることもできますので、ご興味ある方は最下部の説明をご覧いただき、操作ください。
天気アーカイブ【補足説明】
この「天気アーカイブ」メニューは安曇野・穂高の気象データを月次のグラフにして表示させています。カーソルを「天気アーカイブ」メニューに置くとプルダウン・メニューが表記されますので、任意の月をクリックしてご覧ください。
このグラフは以下のプロセスで作成しました。
①気象データの採取
気象庁ホームページの各地の気象データの中から安曇野・穂高を選び、各月と平年(30年平均)のデータを採取。
②Excelへデータ転記
気象庁ホームページの安曇野・穂高の気象データをExcelシートに転記し、グラフ作成用に作表。
(左画像の色付きテーブル表)
③Excelでグラフ作成
Excelシートのデータからグラフを作成。気温を折れ線グラフ、雨量と日照時間を棒グラフにして、雨量と日照時間の月次累計をテーブルに手入力して、完成。このグラフをpdfファイルに変換して、Web公開。
ファイル・ダウンロード
今回の一連の作業で作成したExcelシートと最終仕上がりのPDFファイルをダウンロードできます。右の画像からExcelシートはダブルクリック、PDFファイルは右クリックしてホップアップメニューの中からダウンロードをお選びください。
題記の本は全国の小さな出版社55社と330冊の本を紹介した雑誌だ。昨今は全国的な読書離れで大手の出版社も苦戦しているが、地方の小さな出版社がそれなりに存続していることとその多さに少なからず驚いた。地元の郷土史、文化、自然を扱った書物が多いが、今までもいろいろな切り口で書かれ尽くされたにもかかわらず、今だ衰退しないのは嬉しい限りだ。いずれの出版社も多くて10名程度の規模だが、各社ともビジョンと使命を持って頑張っていることに頼もしさを覚えた。情報タウン誌などの観光書物も多く、この本で紹介された中から自分の住んでいる地方の一例を挙げると、信州の厳選情報を蔵出しした「KURA」だ。雑誌名の由来はこの蔵出しと信州には元々蔵が多いことからの命名らしい。
スタッフ15名が作る月刊紙で、発行部数は5万部とコンビニまでにも出回っていて、うちのオバはんも時として購入するのもうなずける。こうした全国の小さな出版社が益々元気になって、地元を活性化することを願ってやまない。
横浜から親戚が来て、今日はスキー場に行きました。今シーズン初の滑りは野沢温泉スキー場にしました。昨日、少し降雪があって今朝は平年並みの寒さ、日中は結構な日差しがあって、絶好のスキー日和でした。雪質もパウダー三昧のご機嫌で、楽しく滑れました。撮った写真の中から4枚選び、以下に貼り付けましたので、ご覧ください。妙高山と火打山は夏に登りました。苗場山も登りたいのですが、アクセスがなかなかで近寄り難いです。いずれも夏山の話で恐縮です。でも、今日のスキーは出かけた3人とも二重丸の出来でとても満足しました。
さて、安曇野・穂高の月次気象データのフォーマットが決まったところで、昨年2019年、1年間のデータを採取し、これをExcelファイルにしてグラフ化しました。今日、終日かかってExcelのグラフ化ならびにWeb公開用のグラフとしてA4横サイズのpdf、1ファイル12頁を作りました。このpdfファイルを呼び出して閲覧するようにしたのが下の左画像で、メニューバーからプルダウンメニューを作り、クリックすると右画像のように指定した月のデータを表示するように設定しました。私は最近、WebブラウザをGoogleのChromeを使用していて、右画像のように月単位にページ送りしたり、頁を指定して印刷できることを確認しました。これで、一通りWeb公開の完成です。今後、メニューバーに補足説明のページを作ったり、ソースとなったExcelファイルを公開するなど、後日、総まとめをしたいと思っています。
昨日のブログの延長で、まずは安曇野・穂高の気象データを月次で日にち毎の推移を見ることにし、平年との比較をグラフ化することにしました。気温を折れ線グラフ、雨量と日照時間を棒グラフとして、昨年の1月と8月の一番寒い時と暑い時も同じスケールでグラフ化してみました。下の画像がその結果です。さて、これを昨年1年間、12ヶ月のデータを集計して、当ブログのメニューから見れるように明日、整備する予定です。今日、1日はExcelと格闘してフォーマットを決めましたが、結構大変な作業でした。明日はいよいよその応用編です。
昨日のブログで安曇野・穂高の気象データを掲載しました。過去を振り返ると、時としてこのような気象データのグラフを載せてきたのですが、いずれも定期的でなくさみだれで一貫性がないことを痛感しました。そこで、当ブログのメニューに安曇野・穂高の月次気象データを掲載してみたらどうかと思い立ちました。イメージは以下の画像のようにメニューボタンから天気のグラフを表示させるものです。これから3日間ほどかけて、過去データを整備して当ブログのメニューに追加したいと思っています。さて、どうなりますやら..。