Monthly photo 2019年9月の写真

9月も終わり10月となりました。恒例の月例写真、9月分は安曇野・穂高の風景です。9月7日に家から至近の場所で撮った1枚で、澄みきった秋晴れのもとその日は白馬方面に出かけて岩岳山に登りました。そこも絶景で、その下にベストショットの1枚を月例の次点として掲載しました。月例の1枚をどちらにするか迷ったのですが、9月ならではの季節感から安曇野の風景にしました。うちのオバはんは感動の迫力から、岩岳から見た白馬三山を奨めていました。

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秋の乗鞍岳、下見

今日はうちのオバはんと乗鞍岳の登山口までドライブしてきました。ご存知の方も多いかと思いますが、乗鞍岳はマイカー規制をしていて中腹から山頂直下までは専用バスに乗り換える必要があります。バスを利用しない場合は駐車場近くの登山道から山頂まで5時間ほどの登山となるようです。そこで、登山道の入り口はどんなところか下見に出かけました。登山口近くは標高が1,600mほどで道路沿いはまだ紅葉は始まっていない感じでした。登山道入り口はバス停「すずらん橋」の近くにある駐車場から入るようです。そこから眺めた乗鞍岳山頂(標高3,026m)は急峻に尖っていました。登山となると、標高差1,400mほどの登りとなり、山頂付近は丁度紅葉のピークとのことでした。しばらくは紅葉が楽しめそうです。スタート地点はスキー場になっていて、上下にゲレンデが拡がっていました。このスキー場、まだ滑ったことがなく、冬場も楽しめそうな感じがしました。

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我が家のコケザワさん

我が家の観葉植物ですが、しばらくニューフェイスから遠ざかっていました。ここへ来て新参者です。と言ってもおチビちゃんで、我が家では「コケザワさん」と呼んでいます。今月、遠出先の道の駅で見つけて購入しました。現品にはレシピならぬ手書きの能書きもありました。そうです苔玉で、我が家の玄関に吊るして10日ほど経ちました。うちのオバはん曰く「観葉植物にも家族同様に声をかけた方がいいよ」とのことで、時より「元気かい?痩せて体重減ってないかい?」などと声をかけています。数日前には体重が減ったようで、好きな水風呂に入れてあげました。とても元気になって、コケザワさんと愉快な仲間たち(雪ノ下とケヤキだと思います)はすくすくと育っています。こんな小さくても仲間は紅葉するらしく、今楽しみにしています。

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ラグビーWC、日本の歴史的勝利

本日の日本対アイルランドの試合、見ました。午後からそわそわし出しじっと待ち構えていましたが、試合が始まるやテレビの前で一人、大興奮しました。凄い試合でしたね。右の写真は日本が唯一上げたトライの瞬間です。対アイルランド戦は10回目にして初勝利だそうです。晴れの舞台で、よくやりました。前回の南アフリカ戦と言い、もう奇跡ではなくなり日本が強豪の仲間入りをしたのは間違いありません。ラグビーと言えば、高校時代に体育の正課授業として汗を流したのが思い起こされます。まさか、日本がここまで強くなるとは思ってもいませんでした。「歴史的勝利、おめでとうございます」

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穂高神社、お船祭り

今日は毎年恒例の穂高神社の「お船祭り」の日です。高さ6mにもなる大きな船形の山車がぶつかり合う勇壮な祭りで有名です。テレビのローカル放送でも紹介され、なぜか地元の小学校までお休みになるほど、盛り上がるのです。海のないこの地にお船の祭りがあるのは、その昔、北九州の安曇族が日本海から姫川を遡り、移住してきた由来があるとのこと。このお祭りの歴史も古く、江戸時代半ばよりも前から続いていることは確実のようです。ぶつかり合う大型の船が2槽、小型の船が3槽とそれぞれデコレーションして華やいだ雰囲気です。今日は久しぶりにじっくりと見させていただきました。右に山車がぶつかる瞬間の動画、下に神社の様子を写真に収めましたのでご覧ください。

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Mozart ピアノソナタ#11 奮闘記(その5)第3変奏も四苦八苦

題記の奮闘記、その後の経過です。第2変奏でとことん停滞して今だスローテンポから抜け出せません。このまま足踏みばかりしていてはと、次の第3変奏曲へ進めることにしました。まずはこの第3変奏曲のお手本とスピードを150%に落とした音楽ファイルを以下に掲載しました。第2変奏に比べて弾きやすいはずなのですが、実はスコアの赤い部分で四苦八苦しています。右手で1オクターブ和音を連打するのですが、何ぶん指が短く、運指番号通りにはとても弾けません。1-5番の親指と小指を目一杯に開いてようやっと鍵盤に触れることができるのみで、とても1-3番の親指と中指の2本で1オクターブ和音など夢のまた夢の芸当です。これを親指と小指のみで連打することになるのですが、連打し続けると指が硬直してマヒ状態となり、音楽的な音色から程遠い濁音となるばかりです。指全開の疲労も結構あって、この先弾けるようになるのか悩ましい限りです。

第3変奏曲前半のお手本演奏
同上演奏の速度を150%に低下

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車ナンバーで..

最近、車のナンバープレートで面白い場面に遭遇しました。下の2枚の写真にプライバシー上、一部ぼかしを加えて示します。まず、左は一般の車としては珍しい番号だけの車です。大使館や米軍関係の車であれば先頭にアルファベットが付きますが、番号だけなのです。おそらく、自衛隊関係車だと思われるのですが、長野市の県庁付近で見かけました。
右の写真は白馬コルチナで見かけた2台の車ですが、とても相性のよい同じ番号が隣り合わせなのです。思わず、カメラに納めてしまいました。番号といい偶然ながらとても珍しいですね。

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独奏「里の秋」

昨日は台風の余波で終日、風が強かったのですが、今日は穏やかな日となり秋らしい一日でした。秋に口ずさむ唱歌と言えば、「里の秋」。今日はこの曲の独奏を集めて以下に編集してみました。5つの楽器をそれぞれ1分程度の音楽ファイルmp3にして写真を添え、それぞれの楽器の持つ音色について感想をメモしてみました。開始ボタンをクリックすると、連続再生し写真や説明書きが入れ替わるようになっています。停止するには再度ボタンをクリックください。

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薬丸岳「蒼色の大地」を読んで

薬丸岳の小説を読むのは今回で2作目だ。正直、あまり面白くなかった。明治初期の海賊と海軍との攻防を描いた歴史小説と思いしや、どうやら私怨を絡ませた部族間の争いをテーマに描いた小説のようだ。舞台が瀬戸内海の謎めいた島で、冒険小説の類いのようにも思える。読後に知ったのだが、とある文芸誌の立上げ企画として「螺旋プロジェクト」と言う名で8組9名の作家が書き連ねた過去から未来への長編競作の中の1作だった。どおりで長編の流れの縛りが出て、ストーリーが無理強いされてこじつけがましく、作為的な感が否めなかった。

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御嶽海、2度目の優勝

今日は外出していてライブ中継は見逃しましたが、関脇「御嶽海」が優勝しました。千秋楽の本割と貴景勝との優勝決戦の2つの取り組みは全力突進で見事でした。長野県出身の御嶽海は奇数月の相撲場所で毎日、ローカル版のテレビや新聞で取りざたされています。地元力士の2度目の優勝でますます人気取りになりました。県民の一人としてお祝いの一言、
「優勝おめでとうございます」

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