地元合唱団が主催し例年、松本のキッセイ文化ホールで開かれるコンサートに行って来ました。演目は第1部がヴィバルディの「四季」、第2部が合唱曲でトリはヴィバルディの「グローリア」でした。聴いた感想は、
- ヴィバルディの「四季」は生演奏を聴くのは今度で2度目だと思います。華やかな曲できらびやかなのですが、長年CDを聴いてきたイメージからは室内音楽の典型のようで、今日のような大ホールでは臨場感が湧かずイマイチでした。
- ヴィバルディの「グローリア」は今回、初めて聴く曲ですが、彼の宗教曲として有名で演奏頻度も高いようです。ただ、自分としてはイタリア・バロックの華麗なイメージがあったのに対して、地味であまり特徴のない曲でした。印象に残らなかった分、再度聴いても思い出すことはないでしょう。



















題記の本を読んだ。と言っても、いつもの読書対象である文芸書ではなく雑誌の範疇だ。副題が「B級スポット 未知への探訪」とあり、マイナーな観光案内書と言った感じだ。歴史、信仰、地理をはじめとするテーマに沿って信州にまつわる情報を探検隊の探訪タッチで紹介した書物だ。およそメジャーな地域や地名は割愛され、副題のごとくB級の知られざる世界が幅広く紹介されていて、実に面白かった。筆者の取材も半端でなく、立ち入り禁止エリアやそれ相応の未知、未開の地への探訪もあってちょっとした冒険の味わいもあった。出版元が信毎新聞社であるのも地元情報誌として合点がいく。興味を覚えた案件について、いくつかのテーマ別に後日、感想を述べたいと思っている。


