今般の芥川賞候補作のひとつである題記の本を読んだ。作者は今、テレビのコメンテーターなどでも知られる話題の人物だ。時代の寵児とは言わないまでも、本人は順風満帆でここまでやってきたのであろう、その延長で書き上げた初の小説は多分に驕りが見られ、自己中心で霹靂とした。自意識の過剰さは作中でハイブランドやリッチな御用達はじめ、最新・最先端な話題を満載している割にはその意図するところが不明瞭で単純に鼻持ちならない気分のみが残った。全体として何を言わんとした小説なのか分からず、平成の最後をてらった旬のざれごとのようで、期待していただけに残念だった。
古市憲寿「平成くん、さようなら」を読んで
パソコン処分で
以前に断捨離で家の不要物を整理してリサイクルショップに持ち込んだお話をしました。その時、引き取り不可だったのが、パソコンとモニターです。何分、古すぎるとのことで廃棄するしかないのですが、家電リサイクル法で費用がかさみ今の不要物は写真の通りデスクトップが2台、液晶モニター1台で、計9,000円の負の資産となります。先日、新聞広告で今月中ならば、無料で宅配便回収してくれるサービスがあるのを知りました。どうやら、無許可の回収業者ではなく、全国の自治体と連携して推進しているようで、これを利用しない手はないと思い立ちました。リサイクルショップで売れなかったのは写真のMac miniと液晶ですが、これにMacProも加えようと、本日、HDDの消去等の廃棄前準備をしました。ところがです、問題が2つほどありました。回収条件の20kg以下、そして回収用ダンボール箱が縦横高さ、計140cm以下にする必要があるようです。MacProは重さが20kgを超え、収納用にお手製でダンボール箱を作るにも140cm以下にするのは至難の技になりそうです。さて、これを何とかクリアできないか、思案中です。
カテゴリー: IT/PC/HP関連
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森見登美彦「熱帯」を読んで
今般の直木賞候補作の中で最後に残った作品を読んだ。現実離れしたファンタジー小説の類なのだろうが、虚構の中に虚構を盛り込んだような不思議な本で、とても理解し難かった。「熱帯」というタイトルの誰も読破したことのない小説をめぐって、いろんな登場人物が語る話が永遠と続き、一体誰が主人公で今、誰の話を聞いているのか途中から訳が分からなくなって非常に混乱した。とても長い冗長としたストーリには、ひょっとしてこの小説を誰も最後まで読むことができないのではないか、とさえ思った。とは言え、本作は話題作でいろんな評価があり、作者も直木賞候補の常連であったり、今までにいろんな賞を受賞していることからかなりの実力派のようだ。実に奇想天外、周到に練り上げられた小説だと思う反面、読後に突き刺してくるような感慨や満足感は得られなかった。私には肌の合わない作家なのだろう。
昨日の志賀高原スキー場から
昨日、出かけた志賀高原スキー場の様子です。昨日のブログでは滑走距離は50.5km、滑走数が31と記しました。右の図形は実際に行動した軌跡でこのスマホのアプリ記録では移動距離が80.1kmでした。本日、うちのオバはんと思い出してみると、ゴンドラ・リフトの回数は32回(うちゴンドラ8回)でした。昨日記入した滑走数31は間違いがなく、1回少ないのは一ノ瀬ダイヤモンドからファミリーに戻るショートリフト(50mほど)は移動のみで、滑走なしでした。全体を思い出すのに容易でなく、老後のボケ対策には良さそうです。下に昨日撮った写真の中から説明用に選んでみました。クリックした個々の写真に補足を加えましたのでご覧ください。昨日のドライブは往復約200km、スキーでの移動が80kmと結構な移動量で今日は足に疲れがくるかなと思いしや、朝にはすっかり忘れていました。
- ① いざ、スタート
- ② 卵ゴンドラが何やら..
- ③ 東館山山頂
- ④ 右奥は寺子屋スキー場
- ⑤ 遠く一ノ瀬スキー場
- ⑥ 奥志賀高原の最上部
- ⑦ 高天原から望む妙高山
- ⑧ 雲海の先に山々..
シーズン初の志賀高原スキー場
3月に入りすっかり春モードで、天気も3月の長期予報では例年に比べてかなり暖かくなるようです。向こう1週間の天気で晴れ間のあるのは今日くらいで、然らば一番標高が高く気温の低い志賀高原にうちのオバはんと行ってみることにしました。現地の天気は上々で終日快晴、気温もそこそこ、でも山は真冬日だったと思います。奥志賀高原のゴンドラ到着駅で、昼の気温はマイナス6℃でした。下の挿入画像が本日のスキー記録で、滑走距離は50.5km、滑走数が31なのでその数分リフトやゴンドラに乗ったのでしょう。午前9時前から滑り出し、午後4時半過ぎまで(計7時間47分)遊んだのは今シーズン、最長でした。雪質はこの時期にあっては上々で、奥志賀や寺子屋はベストシーズンの感じでした。まだまだスキーシーズンなのだと思いを寄せたものの、とにかく疲れた1日でした。写真は後日、アップしたいと思っています。
ヘッダー画像、2019年春バージョンに更新
早いもので今日から3月、春シーズンです。恒例のヘッダー画像の切替え時期となりました。今回で4巡目の春バージョンです。本日より最上部のヘッダー画像が昨年の3月〜5月までの3ヶ月間に撮った写真に切り替わります。横長サイズにしても見栄えのある写真の中から選んでアクセス毎にランダム表示するように設定しました。2段目の2枚は県外の写真です。いよいよ、春ですね〜。
- 2018/3/12 志賀高原で春スキー
- 2018/3/27 長峰山から見る北アルプス
- 2018/3/28 富山市環水公園の春
- 2018/4/4 日本三大桜、山梨県・神代ザクラ
- 2018/4/13 光城山の桜と常念岳と
- 2018/4/26 安曇野・拾ヶ堰の春
- 2018/5/1 国営あづみの公園・春フェスティバル
- 2018/5/11 安曇野・田園の春
Monthly photo 2019年2月の写真
本年2月の代表写真は2月17日に撮ったコハクチョウの写真です。こちらに引っ越した当初は我が家の上空にもよくコハクチョウの飛行姿が見れましたが、近年はあまり見かけなくなりました。ひと頃に比べて飛来数がだいぶ減ってしまったためなのでしょうが、実は安曇野市のシンボルはこのコハクチョウなのです。市中の道路では地名入りの看板にこのコハクチョウのマークが表示されています。冬の代名詞のコハクチョウですが、今やこれを見ることのできる唯一の場所は安曇野市明科地区にある犀川白鳥湖で、久しぶりに出かけてみました。優雅に飛行する姿はやはり絵になりますね。
去りゆく平成
天皇陛下の在位30年を記念し、平成にまつわるニュースがこのところ絶えません。先日、とある土産物売り場でも珍しい品を見つけました。それが右の写真です。ほとんど馴染みはなかったのですが、平成と言う名の饅頭が長年売られていて、これがいよいよ最後だと言う売り口上の立て看板もありました。どう見ても今年の便乗品と思えてなりません。どのくらい売れているのか気にはなりましたが、次の元号の方がもっと気になるところです。噂では、「安久」と「安永」がダントツ人気なのだそうです。個人的にはご時世柄、「安」がつくのは勘弁してほしく「NOサン久」で、これほど騒がれるなら「安直」でどうか、などと捨て鉢になったりもしています。
確定申告で右往左往
早いもので、確定申告の締め切りも来月15日までです。年一の行事ですが、今回は医療費がかさんだため初めて医療費控除の申告をすることにしました。この医療費控除、何やら調べると今年からルールが見直されて、セルフメディフィケーション税制なるものが発足したようです。医療費が10万円以下でも、購入した市販薬品なども控除対象になるようです。ただし従来の医療費控除とダブルに申告はできないようで、我が家での今回の申請は従来の医療費控除です。面倒だったのは医療費控除の明細書の作成で個別の病院・薬局ごとに支払った金額のリストを作ることでした。まあ、領収書の添付は数年前から不要となったのが救いです。ちなみに我が家のケースでは医療費総額から10万円を差し引いた額の10%が還付される結果となりました。結構な金額となります。でもこの医療費控除、手放しで喜べる類の還付金ではないですね。来年はセルフメディフィケーションにとどめたいところです。
光城山 & 長峰山、今季初登頂
まだ2月だと言うのに周りはすっかり春めいてきて、今日はうちのオバはんと近くの山に登ることにしました。トレーニングに打ってつけの光城山と長峰山です。2月に登るのは初めてで、登りの光城山までは35分、そこから峰沿いをアップダウンしてこ1時間で長峰山まで行きました。往復9.2km、歩数約15,000歩です。長峰山山頂で撮ったのが右の写真で、遠く北アルプスも春のきざしを感じました。道中の写真が下の4枚で、
- 光城山への登山道はつづら折りの連続で、春めいたとは言えまだ樹木は冬眠状態です
- 斜面には何やら電球がぶら下がっていて、これが夜には白鳥の形をしたイルミネーションに化けます
- 自然そのもののはずの山地が近年では松枯れで、悲惨なことに...
- でも、今年も春を呼ぶ福寿草が元気に咲き始めました
- ①
- ②
- ③
- ④
登り始めは高曇りで途中からは青空が拡がり、北アルプスがよく見えた1日でした。






















