梅雨の雨の中..

今日は梅雨らしい小雨の降る中、諏訪方面をドライブしてきました。お目当てはうちのオバはんの起案で雑誌に載っていた諏訪のパン屋さん調査に諏訪湖畔にある「くらすわ」と言うパン屋さんに行きました。お店はレストランやショップなどを複合した小洒落な施設で、いかにも今風な感じでした。本日、カメラに収めたのが下の写真で、①②がパン屋さんです。味はそこそこに美味しく、結構人気があるようで賑わっていました。諏訪湖に出向いたついでに足を伸ばし原村の農業施設に寄ってみました。③がその様子で、晴れていれば見える八ヶ岳の眺望が写真の通りでした。眺望は良くなかった分、しっとりとした雨の中、キジが道路脇で歓迎してくれました。帰りは白樺湖から大門街道を通って立科町をぐるっと廻って戻り、往復約200kmの小さな旅でした。

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ヘルスケアのデータから

スマホを使い出してまだ半年未満ですが、iPhone 標準装備のヘルスケアの集計データの一つが右の画像です。スマホデビューからの日々の歩行データの集計で、今までの全平均は1日平均が4.4kmです。まあまあの運動量ですが、ここ6月に入ってからは運動不足で、1日平均で1.9kmに減っています。今日がまだ10日なので、まだ挽回のチャンスはありますが、天気が悪かったり暑かったりすると外での活動は自粛気味となり、今月は過去の平均値をかなり下回るのではないか、と危惧しています。

 

 

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黄金の麦畑

梅雨入りしたものの昨日、今日といい天気でした。写真は自宅近くの麦畑の様子です。6月に入り、麦畑は見事、黄金に染まりました。鳥たちは麦穂の上を自由に行き交っていますが、この黄金の絨毯の上をぐるぐると寝そべれたらなあ、と思うこの頃です。そろそろ麦の刈り入れどきですが、始まるとあっという間に刈り取られるので、今が一番楽しめる風景です。

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薬丸岳「天使のナイフ」を読んで

ひょんなことから薬丸岳のデビュー作を読んだ。今、封切りの映画「友罪」の原作者で、このタイトルの本を図書館から借りようと思ったが貸し出し中なので、まだ読んだことのないこの作家のデビュー作を借りた。デビュー作がこの題記の本で、読み出したらハマってしまい止まらずに一気読みした。かなり凝った内容でテンポもよく面白かった。2005年作で、テーマは当時の「少年法の改正」に触発された内容となっていて、様々な問題点を抱えた少年法を題材に鋭く描いた社会派小説の類だ。推理小説としても謎解きの意外性とサプライズがあって十二分に楽しめた。この作家の小説を読むのは初めてだが、これからハマりそうな予感がする。それと、このデビュー作はその年の江戸川乱歩賞を受賞したが、副賞の賞金が芥川賞や直木賞の10倍に当たる1,000万円であることを初めて知り、大いに驚いた。

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庭のバラ

昨日は雨で関東甲信も梅雨入りが宣言されましたが、今日は天気が回復して最高気温が30度越えの真夏日でした。今年の梅雨もいろいろとありそうな気配です。写真は昨日、うちのオバはんが撮った1枚で、我が家のバラです。オバはんのお気に入りで、ピエール・ド・ロンサールと言う品種なのだそうです。ご本人、やっと咲いたとご満悦でした。私は傍観しているだけですが、昨日のしっとりとした雨に映えていました。今年の梅雨、この先どうなりますやら..。

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星野智幸「焔」を読んで

星野智幸は新潮新人賞など幾つかの文学賞の選考委員なので名前はよく耳にするが、おそらく初めて読む作家だ。題記は最新の小説で、2011年から2017年までに書かれた短編小説九編を書下ろしの言葉でつなぎ合わせ一冊にまとめたものだ。生き残りの9人が、焔を囲んで1人ずつ物語を語って消滅していく形式で綴られている。個々の短編に関連性はなく、都市伝説的な話やSF的なもの、メタフィクションものなどで構成されていて、共通性を見つけるならばいずれも陰鬱な内容だ。何とも後付け的に構成された感が拭えず、感動のない通り一遍の小説に思えた。

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WWDC 2018

掲題のApple社定期イベントを今年は深夜のライブ配信を見てしまいました。終わったのが本日の未明で、今日は寝不足です。このApple社イベントは年2回、6月はソフトウェアの開発が主体で、ハードの新製品の紹介は一切ありませんでした。まあ、予想した通りでしたが、昨年がiPhone 10などのハード製品の発表があっただけに期待はずれでした。さて、我がパソコンの更新はどうしたものでしょうか。今や陳腐化したMacProの筐体カバーを外して外部から強制ファンを当てないとすぐハングしてしまう毎日で、慣れたは言え疲れ果てています。

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「田舎暮らしのラジオ生活」から

半年前の当ブログで、題記シリーズのラジオについて触れました。今の田舎暮らしでは、新聞やテレビのニュースをあまり見ずバラエティ番組などは全く見ないので、世間の情報不足も甚だしい生活を送っています。わずかながら、ラジオをたまに聞く程度で、それも生放送ではない録音済みのものがほとんどです。そんな毎日の中で、たまに耳にする情報が生々しく妙に外界との距離が近くなった錯覚を覚えたりもします。今日はアズミッチの日天の6/3放送分を聞いていて、ニュースに「日立工機が外資に吸収されて、今月からHikokoと言う名になった」旨の情報がありました。馴染みのメーカーの名に懐かしい思いがしました。

 

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コンビニも夏ですね

今日の安曇野・穂高の最高気温は29.5℃と、真夏日一歩手前でした。でも日差しはするどく、もう真夏そのものです。写真はコンビニの店内で見た冷凍品の陳列棚です。中にはアイスクリームにとどまらず、凍ったペットボトルがありました。何気ない光景ですが、ボトルを凍らせたものが売っているのを初めて目の当たりにしました。コンビニもいよいよ真夏モードです。

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戸隠方面に行ってきました

このところ、家に引きこもっていました。今日は天気が良さそうなので、うちのオバはんと出かけたのが戸隠方面です。まずは大町市から小川村に入り、とある展望台から眺めたのが左下の写真です。この展望台、最近作られたようで看板も初々しく眺望も抜群でした。次に長野市の鬼無里(きなさ)地区に行き、いろは堂のおやきで昼食を済ませました。今日はコンビニではありません。でも、コンビニ並みの料金でコスパは上々です。鬼無里から眺めたのが2番目の写真で、意外と戸隠が目の前に聳えていました。戸隠エリアに入り周遊し、鏡池から眺めた戸隠山がやはり絵になっていました。近くにはレンゲツツジとおぼしき花も咲いて、目の保養にもなりました。帰りは長野市街地を経由し、いつもの国道19号ではなく、初めての道は千曲市の上山田温泉から麻績(おみ)に抜ける峠越えで戻ってきました。悪路を予想していましたが、意外と道は整備されていて快適なドライブでした。

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