平昌オリンピック、羽生選手すごいですね。日本勢初の金メダル、今日はテレビに釘付けでした。ところで我が家の今の車、アウタロウはデビューして丸2年が過ぎました。2年前の2月15日が初乗りで、今日のオドメーターを見ると総走行距離は37,853kmでした。年平均でおよそ1万9千キロを走ったことになります。これを機に我が家の車事情を数回にわたりブログ紹介してみたいと思っています。今日は、その予告までとさせていただきます。
2/14、八方尾根スキー場の写真
一昨日、2/14に出かけた八方尾根スキー場の写真をアップロードしました。八方尾根はスケールが大きく、やっぱりお奨めのスキー場ですね。写真にキャプションと補足説明をつけましたので、クリックしてご覧ください。スマホやiPadなどのモバイルでは、クリックした写真の左右部分をタップすると矢印が表示されますので、前後写真のコマ送りができることを確認しました。
- ゴンドラ「アダム」
- 兎平ゲレンデ
- 北尾根からの山岳風景
- 兎平Topからの山岳風景
- コブなしの黒菱ゲレンデ
- 黒菱オフピステ(裏黒)
- 裏黒の滑走
- 裏黒バウンダリ
- リーゼングラート
- 北尾根バンクス
- パノラマゲレンデ
- 新装オープンのピザ屋
スマホ・アプリ(その2)SNOWW
今日ご紹介するスマホ・アプリはSNOWWと言う無料アプリです。SNOWスポーツのアクティビティを記録するもので、スマホのGPS機能を使ってデータ取りして集計表示するアプリです。早速、昨日の白馬八方尾根スキー場での記録を取ってみました。その集計画面を3つほど、以下の画像に示します。一番左の画像は個人のデータを集計したもので、本来は全区間、年別、月別などのインタバルでデータを統計処理するものでしょうが、今回は昨日初めて使ったので1回分のデータ表示になっています。真ん中の画像は昨日、1日のアクティビティを表示したもので、下のグラフは標高の推移を示しています。昨日の8:19にデータ取りを開始し午後3時頃に上がったのですが、滑走時間そのものは2時間17分だったようです。滑った総距離が28km、滑り降りた標高差 5,532m、最高速度 71km/h、そして滑走回数は20回とカウントされました。まあ、そんなところなのでしょう。右の画像は滑ったエリアをマップ上に表示したもので、左が山頂部、右が麓でグレイの直線がゴンドラ「アダム」の運行ラインです。左上は黒菱オフピステ、北尾根コースから右下のリーゼンスラロームや林道コースを含めておよそ全コースを滑った軌跡が見れます。他人の記録も見ることができて、私のデータは垂直の標高差と最高速度が標準よりも上となっていました。スマホを携帯するだけでこうして簡単にデータ取りできて、便利になったものです。
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八方尾根スキー場に行きました
懐かしのバレンタイン
スマホ・アプリ(その1)ヘルスケア
スマホデビューして、およそ1週間が経ちました。第1弾の設定を終えて、各種アプリをあれこれと試しています。そんな中、面白そうなアプリの一つにiPhone 標準装備のヘルスケアがあります。まだ完全には使いこなしておらず、その道のマニアの方にはお恥ずかしい次第ですが、その一端を以下にご紹介します。まず、アプリを開いて最下行のメニューの中で、「今日」をクリックした画面が下の画像の一番左です。本日のアクティビティは歩いた距離が7.6km、歩数にして11,259歩でした。睡眠時間は6時間14分とあります。本日に限れば、まずまずの健康的なデータと思われ、ちなみに今日1日の時間ごとの歩行距離は真ん中の画面の如くでした。一番右の月単位の日別グラフを見ると、この1週間での歩行平均は1日当たり4.1kmでした。昨日、今日で大分稼いでの結果ですが、まずまずの運動量だと思っています。とりわけ、このアプリを運動前後で操作しているわけでなく、単にiPhoneをポケットに入れているだけでモニターできるのは面白いですね。何かハマってしまいましたが、運動量がこの先も維持伸長できればいいな、と思っています。睡眠分析の方は、データ取りをまだ始めたばかりなので、少し様子を見てからご紹介したいと思っています。
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藤崎彩織「ふたご」を読んで
2017年度下期の直木賞候補の一つだった題記の作品を読んだ。バンド「SEKAI NO OWARI」の生い立ちをノンフィクションぽく描いた小説で、読後の感想は可もなく不可もなしの感じだ。セカオワのファンではないので興ずるところはなく、通り一遍の青春物語のようだった。この作品がなぜ直木賞候補になったのか不思議にも思えるが、おそらく作者に確かな筆力があるのだろう。私にとっては人気と話題を呼んだ理由がわからない小説だった。
門井慶喜「銀河鉄道の父」を読んで
2017年度下期の直木賞受賞作を読んだ。本の帯には「国民作家・宮沢賢治を父の視点から描く、気鋭作家の意欲作」のキャッチコピーがあって、父親の目から見た賢治の一生が切々と綴られている。賢治の伝記小説ながら、本人の主観が一切なく、さりとて第三者の客観的な見方でもない、肉親の愛情に満ち満ちた描き方に新鮮さを覚えた。反面、国民的作家として天才の姿を追うところはまるでなく、生い立ちから成長に至るまで放蕩息子のように描かれていて拍子抜けの感がした。賢治自身、不遇の人生であったことは記憶しているが、後半の生き様がここまで過酷であったことをこの本を通して知った。彼の人生の全てを物語ってはいないと思うが、よく整理され親の立場から見た全体像がうまく描かれた秀作だと思う。さすが、直木賞選考委員全員が一致して推挙した作に相応しい。エンディング部分を読み進む中で頭をよぎったは、生前は無名だった彼を一躍有名にしたのは弟の尽力で、まさに天才画家ゴッホを彷彿するようだった。賢治が富裕の家に生まれ育った点が相違するが、共通するのは不遇の人生そのものが傑出した作品を生み出したに違いない。
相変わらず、寒いですね
スマホ設定(その2)
スマホを購入して、まず急ぐことは液晶画面に保護膜を貼ることだと思います。液晶は結構傷つきやすく、衝撃で割れることもよくあるようです。量販店ではiPhoneSE用の保護膜は品種が極端に少ないため、通販で探してみました。強化ガラス質のものを各種比較して選び、ついでにケースもネットで見つけました。装着したのが右の写真で、ストラップは百均で買いました。今時はストラップタイプは過去の遺物で流行らない、とうちのオバはんに言われましたが、その昔には馴染んでいた代物なので今回もそれに踏襲しました。ケースにストラップ穴の付いているものが少なかったのですが、金属製の好みのものを見つけて、保護膜ともども2日がかりで入手しました。ストラップ紐で首からぶら下げると、何となく幼稚園児の心地にもなるのですが、これも慣れと思っています。スマホデビューも段々、型にはまってきました。
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