今日の安曇野は最低気温が10.0℃と低く、最高気温も26.5℃と暑さを忘れるような清々しい1日でした。こんな日は本来ならば登山日和なのでしょうが、用事があって運動は周辺を少し散策した程度でした。下の写真は今日の周辺の様子で左が北方、真ん中が西方向、そして右が東方向の風景です。すっかり田んぼの遠景として馴染んだ姿となりました。ところで、本日はサッカー・ワールドカップの開幕日で、いよいよ始まりました。これからしばらくは楽しみの中にも睡眠不足の日々になるのではないかと案じています。
- ① 北方
- ② 西方
- ③ 東方












星野智幸は新潮新人賞など幾つかの文学賞の選考委員なので名前はよく耳にするが、おそらく初めて読む作家だ。題記は最新の小説で、2011年から2017年までに書かれた短編小説九編を書下ろしの言葉でつなぎ合わせ一冊にまとめたものだ。生き残りの9人が、焔を囲んで1人ずつ物語を語って消滅していく形式で綴られている。個々の短編に関連性はなく、都市伝説的な話やSF的なもの、メタフィクションものなどで構成されていて、共通性を見つけるならばいずれも陰鬱な内容だ。何とも後付け的に構成された感が拭えず、感動のない通り一遍の小説に思えた。
